『キングコング:髑髏島の巨神』髑髏島の秘密と大暴れする巨獣を一挙公開!

3月25日(土)公開のアドベンチャー大作『キングコング:髑髏島の巨神』。今回、神秘のベールに包まれた髑髏島の秘密と、続々と登場する巨大怪獣たちの全貌が明らかになった。その詳細をお届けしよう。

◆髑髏島(ドクロトウ)
永久暴風圏に閉ざされ、ナビに感知されず、1000年以上も知られることのなかった神秘の島。神話と科学が衝突し、まったく新しい進化を遂げた場所で、その特異な生態系は、夢のような美しさと悪夢のような怪獣たちを作り出した。

◆キングコング
体長:31.6メートル 体重:158トン
髑髏島の特異な生態系を守る守護神。ある者にとっては悪魔であり、ある者にとっては神となる。髑髏島の王として、自分の両親を殺した巨大生物との人生を賭けた戦い、その真っただ中にいる成長期の若者でもある。

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◆スカル・クローラー
体長:3.65~28.95メートル 体重:40~100トン
2本の力強い腕と恐ろしい頭蓋骨のような顔をもつ、ヘビに似た巨大生物。大地の下に隠れて待ち伏せて、獲物を丸呑みする獰猛なハンター。コングの祖先を殺した宿敵でもある。

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◆バンブー・スパイダー
体長:5~7メートル
髑髏島のミステリアスなバンブー・フォレスト(竹林)に生息する巨大グモ。密集した竹林の中に完璧に溶け込み、強く粘り気のあるクモの巣に獲物を誘い込む。

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◆スケル・バッファロー
体長:13メートル 角の長さ:19メートル 体重:22トン
髑髏島に住む巨大生物の中では、比較的おとなしい存在。数日間、水面下で生きることができる。周囲ととけ込むため、背中の表面がサンゴ状になっている。

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◆リバー・デビル
体長:27メートル
穏やかに見える入り江の底に隠れている恐ろしい海のモンスター。イカとタコを合わせた容姿は、北欧伝説の生物クラーケンを思わせる。顎を遠心分離機のように回転させて渦巻きを作り、大きな口で獲物を飲み込む。

◆ウォーキング・ウッド
体長:15メートル
成長したレッドウッドの高さに合わせて、15メートルまで成長する進化系ナナフシ。大地を驚くほどのスピードで走ることができ、鋭い歯と骨をも砕く顎をもつ巨大な寄生虫を宿している。

◆スカイ・キラー
翼長:2~3メートル
コウモリに似た捕食生物で、地球上で初めて精神病質の兆候を現した。精神を高揚させる髑髏島の水辺に自生する有毒なフグを食べることで、攻撃性をさらに増幅させる。遭遇したあらゆる生命体を破壊し混乱させる攻撃性は、時に自分の種を殺すこともある。

神秘のベールに包まれた髑髏島を舞台に、“巨神”キングコングと怪獣たち、そして人類が繰り広げるモンスター・バトル『キングコング:髑髏島の巨神』は、3月25日(土)より、全国ロードショー。

『キングコング:髑髏島の巨神』
2017年3月25日(土)公開
監督:ジョーダン・ボート=ロバーツ 出演:トム・ヒドルストン ブリー・ラーソン サミュエル・L・ジャクソン ジョン・グッドマン ジョン・C・ライリー
配給:ワーナー・ブラザース
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