【会見】実写版『美女と野獣』は普通じゃない“プレミアム”吹替版キャスト11人が発表!!

ディズニー・アニメーション『美女と野獣』をビル・コンドン監督、エマ・ワトソン&ダン・スティーヴンス共演で実写化! その日本語吹替キャストの11名が発表となった。キャストには、ただの吹替版ではなく“プレミアム”吹替版にふさわしい実力派がそろった。

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(左から)濱田めぐみ、藤井隆、吉原光夫、村井國夫、昆夏美、山崎育三郎、岩崎宏美、池田優斗、成河(ソンハ)、小倉久寛、島田歌穂

11名のキャストは、ピアノとチェロの生演奏をバックに登場。生歌で美しいハーモニーを披露。
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これから吹き替えの録音作業に入るというキャストたち。子供の頃からディズニー作品に触れてきたという野獣役の山崎は「ディズニー作品の吹き替えをするのがずっと夢だった。思い続ければ叶うんだと実感した。ミュージカル界のスーパースターたちと一緒に吹替版をつくっていけることに感動している」と挨拶し、同じく幼い頃から本作の大ファンで実写化が決まったときから楽しみにしていたという昆は「本作に携わることができて光栄。人生何が起こるか分からない驚きを感じている」と興奮気味に語った。一方、置き時計に姿を変えられた執事コグスワース役を演じる小倉は「20年前の結婚式の登場曲が『美女と野獣』のテーマソングだった。本作には並々ならぬ思いがある」と笑いを誘い、11名のキャストそれぞれ本作や役柄についての思いや意気込みを語った。

監督のビル・コンドンからも「特別な吹替版になると確信しています」とコメントが贈られ、昆は「ベルはディズニープリンセスの中でも、特に芯が強く自立した女性として描かれている。世界中の女性が音楽に魅了され、ベルが着る黄色いドレスに憧れたはず。私自身もその世界がどう描かれるのか楽しみにしながら頑張りたい」。山崎は「これまで語られなかった野獣の繊細な部分も描かれる。単なる実写版ではなく、100年語り継がれるエンターテインメトになります! 女性だけでなく男性にも観てほしい」とPRした。

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<ビル・コンドン コメント>
日本の皆さんこんにちは。『美女と野獣』監督のビル・コンドンです。本作はエマ・ワトソンやダン・スティーヴンスら豪華キャストが出演しますが、引けをとらないプレミアム吹替版キャストの声を聞いてとても興奮しています。特別な吹替版になると確信しています。私も楽しみにしています。

※()内はオリジナルキャスト。

ベル(エマ・ワトソン):昆夏美
野獣(ダン・スティーヴンス):山崎育三郎

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「ベル役がエマ・ワトソンさんと聞いてピッタリだと思った。その吹替版を担当できて光栄です」

山崎「子供の頃、サンタクロースに野球のグローブをお願いしたら、ディズニー作品のビデオがたくさん置いてあった。『アラジン』『シンデレラ』『美女と野獣』を何百回も観たのがディズニー作品との出会いです」

ルミエール(ユアン・マクレガー):成河 ソンハ

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成河「ルミエールは、ディズニー作品に欠かせないおどけた案内役。皆に愛していただける役で嬉しい。コグスワースと一緒に頑張ります」

コグスワース(イアン・マッケラン):小倉久寛

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小倉「(テーマ曲を使った結婚式から)今でも頭から離れない。曲を聞くと幸せだった頃を思い出します。今も幸せですが(笑)。20年間の思いを込めて頑張ります!」

ポット夫人(エマ・トンプソン):岩崎宏美

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岩崎「ポット夫人は57歳という設定で、私の方がひとつ年上ですが、年の近い役で楽しみながらできそう。この年齢になって勉強することがあるんだということを見つけて、まだまだ先長いなと意欲が沸いた」

チップ(ネイサン・マック):池田優斗

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池田「やんちゃなチップのイメージを大切にして演じたいです。よろしくお願いします!」

マダム・ド・ガルドローブ(オードラ・マクドナルド):濱田めぐみ

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濱田「“劇団四季”に所属していたとき、舞台のデビュー作が『美女と野獣』だった。思い出の宝箱に入っている宝石のような作品。素敵な魔法をかけられるように頑張りたい」

プリュメット(ググ・バサ=ロー):島田歌穂

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島田「ディズニー作品にはたくさん夢をもらったきた。歴史的な実写版に参加できるなんて嬉しくて胸がいっぱい。羽ぼうきに姿を変えられたプリュメットを、羽のように軽やかに、奔放に、ちょっとセクシーに演じたい」

ガストン(ルーク・エヴァンス):吉原光夫

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吉原「“劇団四季”時代にも舞台版の『美女と野獣』でガストンを演じた。見た目が野獣っぽいのに王子にはなれないということでガストン役になった苦い思い出もある(笑)。唯一死ぬ役、人間らしさを出して演じていきたい」

ル・フウ(ジョシュ・ギャッド):藤井隆

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藤井「この役をもらえたのはなぜなんだろうと思う。でもすごく光栄。皆に愛されているディズニー作品なので粗相のないように、(ガストンの子分役なので)ガストンを盛り上げられるように頑張ります」

モーリス(ケヴィン・クライン):村井國夫

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村井「私が“四季”にいた頃は…(吉原から“いないですよね”とすかさず突っ込みが入る)。オーディションでこの役を勝ち取りました。皆さんもそうですか?(全員うなずく)。公平でよかった」と冗談交じりに挨拶したあと「ディズニー作品は『ダンボ』や『バンビ』など白黒作品を楽しみました。大好きなケヴィン・クラインの役で嬉しい。愛情深い役なので、ベルをたくさん愛して演じたい」

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『美女と野獣』
2017年4月21日(金)公開
監督:ビル・コンドン 出演:エマ・ワトソン ダン・スティーヴンス ルーク・エヴァンス
ウォルト・ディズニー・ジャパン配給
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