役を獲得するために手を尽くした 『アイヒマンを追え!』メイキング映像を公開

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長らく封印されていたナチス・ドイツ最重要人物アドルフ・アイヒマン拘束に関する<極秘作戦>の裏側の真実をサスペンスフルなタッチで描ききり、ドイツ映画賞で作品賞、監督賞、脚本賞など最多6冠に輝いた『アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男』。本作は、1月7日(土)より全国10館で公開、3連休3日間の興行成績は、動員7,618人、興収9,597,100円を上げ、全国の上映劇場18時までの稼働率が65%を超え、更に5大都市では70%を超える高稼働率となり満席も続出した。客層は男女比6:4、特にシニア層が6割を占めているため、平日も数字の大きな落ちがないことが期待され、興収5000万円超の更なるヒットを見込んでいる。また、興行通信社発表のミニシアターランキングでは第1位となるなど、盛り上がりを見せている。

『アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男』の大ヒットを記念し、本作の主演を務め、『ブリッジ・オブ・スパイ』『ヒトラー暗殺、13分の誤算』などハリウッドでも活躍している“ドイツ映画界の大スター”ブルクハルト・クラウスナーのメイキングインタビュー映像を公開。ナチスの戦争犯罪の徹底追及に人生を捧げた検事総長フリッツ・バウアーについて熱く語っている。

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