ミュージカルの金字塔を映画化!ジェームズ・コーデン、ジェニファー・ハドソン、テイラー・スウィフトら出演『キャッツ』2020年1月公開!

全世界累計観客動員数8100万人、日本公演通算1万回を記録するなど、1981年のロンドン初演以来、今なお世界中で愛され続けるミュージカルの金字塔を、ジェームズ・コーデン、ジェニファー・ハドソン、テイラー・スウィフトら豪華キャストで映画化する『キャッツ』が、2020年1月24日より公開されることが決定した。併せて、第一弾予告編がお披露目となった。

本作は、イギリスを代表する詩人でありノーベル文学賞を受賞したT・S・エリオットの詩集をもとに、「オペラ座の怪人」などで知られるアンドリュー・ロイド=ウェバーが作曲、「レ・ミゼラブル」などで知られるキャメロン・マッキントッシュがプロデュースを手がけたミュージカルを映画化。

白猫のヴィクトリア役を演じるのは、英国ロイヤルバレエ団でプリンシパルダンサーを務めるフランチェスカ・ヘイワード。そのほか、バストファージョーンズ役として、コメディアンや司会者として人気を集め、日本でも「SK-II」のCMで知られるジェームズ・コーデン、グリザベラ役として、『ドリームガールズ』で高い歌唱力と演技力を発揮し、第79回アカデミー賞助演女優賞を受賞したジェニファー・ハドソンが出演。また、グラミー賞32回ノミネート、10度の受賞経験を持つ世界的人気シンガー、テイラー・スウィフトもボンバルリーナ役で出演する。さらに、オールドデュトロノミー役をジュディ・デンチ、マキャヴィティ役をイドリス・エルバ、ガス役をイアン・マッケラン、ジェニエニドッツ役をレベル・ウィルソンが演じ、多彩なジャンルから珠玉の豪華キャストたちが勢ぞろいする。

監督を務めるのは、第83回アカデミー賞受賞作品『英国王のスピーチ』や『レ・ミゼラブル』(2012)で歴史的ミュージカルの映画化を成功に導いたトム・フーパー。さらに、映画界の巨匠スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務めるほか、トニー賞を3度受賞した「ハミルトン」やブロードウェイ版「キャッツ」でも振付を担当したアンディ・ブランケンビューラーが振付を担当する。

予告編は、ジェニファー・ハドソンが圧倒的歌唱力で歌い上げる、世界中の多くの人から愛される名曲「メモリー」が心に響く。本作では、フーパー監督が現場での生歌にこだわり、各キャスト陣が撮影現場で歌った生歌が収録され、その歌唱力を認められたキャストたちの演技にも期待が高まる。

『キャッツ』
2020年1月24日(金) 全国ロードショー
監督:トム・フーパー
製作総指揮:アンドリュー・ロイド=ウェバー スティーヴン・スピルバーグ アンジェラ・モリソン ジョー・バーン
脚本:リー・ホール トム・フーパー
出演:ジェームズ・コーデン ジュディ・デンチ ジェイソン・デルーロ イドリス・エルバ ジェニファー・ハドソン イアン・マッケラン テイラー・スウィフト レベル・ウィルソン フランチェスカ・ヘイワード

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