【書籍】『世界シネマ大事典』発売!オールカラー576ページ、図版総数1100点以上!

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株式会社三省堂はイギリスQuintessence社刊行の「THIS IS CINEMA」の日本語版となる『世界シネマ大事典』を2016年12月9日(金)より発売する。

本書では、1990年代の映画草創期から21世紀の現在に至るまで、古今東西の名作映画を、年代別およびジャンル別に分類し網羅。ジャンルごとにポスターや写真を豊富に配し、主要な作品や監督、俳優などについてわかりやすく解説するとともに、歴史年表を付して当時の社会や政治の状況をあわせて理解できる構成になっている。

↓時代背景を踏まえた概説ページ
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見開きで個々の映画をとりあげているページでは、作品についての評価も含めた短いエッセイ、写真を使ったあらすじの紹介、映画製作者のプロフィールや関連事項に関するコラムなど、多角的な解説が施されている。日本映画は、小津安二郎『東京物語』、黒澤明『七人の侍』、大島渚『愛のコリーダ』、宮崎駿『千と千尋の神隠し』の4作品を、見開きで詳しく紹介。

↓見開きで一作品をとりあげる作品解説ページ
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書名:世界シネマ大事典
著者:フィリップ・ケンプ 責任編集、遠藤裕子ほか 訳
定価:本体4200円+税
発売日:2016年12月9日(金)より(発売日は地域によって異なります)
体裁:B5変型判/576ページ
ISBN:978-4-385-16232-4

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