DAIGO、最新ゲームに「RIKですよ」、小野賢章「大人のハリーに会えます」最新AR位置情報ゲーム「ハリー・ポッター:魔法同盟」リリース記念発表会レポート

ワーナーとNianticによる最新AR位置情報ゲーム『ハリー・ポッター:魔法同盟』が7月2日に配信され、同日、渋谷ストリームホールにて行われたリリース記念発表会に、DAIGO、小野賢章、生駒里奈が登壇した。

『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の劇場公開時に宣伝大使を務めたミュージシャン・タレントのDAIGO。その時に会った主演のエディ・レッドメインについて「素敵なジェントルマン」とし、「どうしても一緒に写真が撮りたかったので、僕が使える魔法PPO」を唱えたらしく、「プリーズ ピクチャー OK?」とDAI語を翻訳して観客を笑わせた。

映画『ハリー・ポッター』シリーズと、このゲームでもハリー・ポッター役の声優キャストを担当した小野。12歳の頃から声を演じているハリーとは「親戚みたいな」関係だと述べ、「映画だと一年から一年半のスパンで新作の吹き替えの仕事が来ていた。だから一年に一回会う遠い親戚みたいな感覚」だと説明して、一同をうなずかせた。ハリー・ポッターを演じたダニエル・ラドクリフとは同い年で「声変わりの時期も彼とほぼ一緒だったので、継続して吹き替えをすることができた」というミラクルなエピソードも明かされた。

イベントで公開されたゲームについて感想を聞かれたDAIGOは、「正直な話、RIK ですよ」と得意の三文字。これを「礼和で一番期待してる」と説明して爆笑をとると、アニメからゲームまで幅広い知識で活躍中の生駒も、「魔法を使えることが現実になるかもしれないっていうゲームですよね? ワクワクして仕方がない!」と興奮した様子を見せた。

今後のゲーム内イベントでのキャラクター吹き替えも「ある」と断言した小野は「大人になったハリーに会える」ことを告白。しかし、「僕自身もハリーを演じるのが結構久しぶりだったので、ハリーになっているか不安(笑)」と苦笑いを浮かべていた。

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ゲーム「ハリー・ポッター:魔法同盟」
7月2日より配信
提供プラットフォーム:iOS,Android
提供元:WB Games、Niantic,Inc.
開発元:WB Games San Francisco、Niantic,Inc.