足立梨花 × 白洲迅 W主演「イタズラな恋愛白書」のリメイクドラマ「僕はまだ君を愛さないことができる」7月配信&放送!

恋人未満の二人の恋模様をリアルに描き、アジア中の女性たちの心を掴んだ大ヒット台湾ドラマ「我可能不會愛你(イタズラな恋愛白書)」。この大人気作品を、足立梨花と白洲迅をダブル主演に迎え、「イタズラなKiss」シリーズ、「きみはペット」を作り上げた製作チームがリメイクしたドラマ「僕はまだ君を愛さないことができる」が、7月15日より動画配信サービスFODにて配信、フジテレビ地上波にて放送開始されることが決定した。併せて、追加キャストとして浅香航大が出演することが発表され、ポスタービジュアルがお披露目となった。

大ヒット台湾ドラマ「我可能不會愛你(イタズラな恋愛白書)」を日本版にリメイクした本作。キャリアウーマンの御手洗陽は、仕事ではやりがいも感じ順調にキャリアを積んできているが、恋愛面では失恋ばかり。陽の高校・大学時代の同級生で、デベロッパー勤務の石田蓮は、そんな陽の一番の理解者でもあり、陽が唯一本音を打ち明けられる大親友。そんな陽と蓮は、陽の29歳の誕生日に「30歳最後の日までに先に結婚した方に30万円のご祝儀を贈る」という賭けをする。自分たちが互いに恋をすることはあり得ないと断言する二人だったが、その賭けがきっかけとなり“親友”関係は徐々に変化していく。

ヒロインの御手洗陽(みたらい・よう)役に足立梨花、陽に想いを寄せながらも“親友”として優しく見守る石田蓮(いしだ・れん)役に白洲迅が扮する。本作は、日本に続き、中国大手プラットフォーム数社にて同時展開されることが決定している。

新たなキャストとして、陽にとって忘れられない元カレ、そして蓮の強力なライバルとなる水沢竜星(みずさわ・りゅうせい)役を、「ひよっこ」や「グッドドクター」「あなたの番です」などに出演し、作品ごとに様々な役柄を演じ分け印象を残す若手俳優・浅香航大が熱演。数年前に突然姿を消したが、ベンチャー企業の社長として再び陽の前に現れるという役柄をミステリアスに演じる。

■浅香航大(水沢竜星役) コメント
恋愛を軸とした役を、今まで演じた経験があまりなかったので、果たして自分が作品に相応しいのかどうか、自分に挑戦状を叩きつけました。原作の要素は脚本、設定に十分に含まれていたので、自分はリメイクということを意識せず、自分が現場で感じたことを大切にして挑みました。(中国での展開が決まったことについて)正直言って、恥ずかしいです。キスばっかしてますんで。(笑)日本はもちろん、国外のリアクションも楽しみですね。(演じた竜星役について)竜星は、石田 蓮の対になるような人物です。ですが、自分は竜星をヒール的には捉えられず。実際、僕はこの役に共感できる部分も多く、愛がありました。一言で言うと野生的。竜星なりの真っ直ぐな正義を通し、脆く不完全な人間らしい生き様が、愛されるキャラクターになったら嬉しいです。

■シュー・ユーティン(原作の脚本) コメント
私の作品「我可能不會愛你(イタズラな恋愛白書)」が日本でリメークされ、これから配信・放送されることを聞き、とても楽しみにしています。この作品は(台湾での)放送当時、金鐘獎(台湾のエミー賞と呼ばれる、台湾の放送文化に関するアワード)7部門を受賞するなど、私の創作人生においてとても重要な作品です。日本の皆様にも応援していただければ幸いです。恋愛中は相手との関係を失うことを恐れて、友達のように自由に付き合うことや、日々の小さな出来事をお互いに共有することがでなくなってしまう。ということを本作を通して皆さんに考えていただき、もっと自由に恋愛する力を取り戻していただければいいなと思います。是非ご覧下さい!

「僕はまだ君を愛さないことができる」
7月15日(月)より、FOD、フジテレビ地上波にて配信、放送スタート
監督:熊坂出 玉澤恭平 山田卓司
原作:「我可能不會愛你」(脚本:シュー・ユーティン)
脚本:新井友香 古賀文恵 今奈良孝行
出演:足立梨花 白洲迅 浅香航大 松本妃代 佐久間悠 早織 中村久美 永野宗典 廣川三憲 かとうかず子 中林大樹 豊田エリー

【ストーリー】 御手洗陽(足立梨花)は靴メーカー勤務のキャリアウーマン。仕事ではやりがいも感じ順調にキャリアを積んできているが、恋愛面は失恋ばかりで最近はあまりうまくいっていない。陽の高校・大学時代の同級生で、都市の再開発などを手掛けるデベロッパー勤務の石田蓮(白洲迅)は、そんな陽の一番の理解者でもあり、陽が唯一本音を打ち明けられる大親友。そんな陽と蓮は、陽の29歳の誕生日に“30歳最後の日までに先に結婚した方に30万円のご祝儀を贈る”という賭けをする。自分たちが互いに恋をすることはあり得ないと断言する二人だったが、その賭けがきっかけとなり、蓮の会社の後輩の積極的なアプローチや、陽の会社の後輩の急接近、そして陽の元カレとの再会など、その“親友”関係は徐々に変化していき…。

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