幕張メッセで開催中の東京コミコンで、1月7日（土）公開の『アンダーワールド ブラッド・ウォーズ』の劇場公開記念イベントが行なわれ、グラビアアイドルの森下悠里が、女性ヴァンパイアをイメージしたセクシースーツを着て登壇した。

｢劇中ではセリーンもかなりセクシーですけど、私の方がかなり露出しちゃってますね♥。この衣装、前もなんですけど、後ろもセクシーで」とターンすると美尻があらわに！ 客席からは大きな拍手が。

さらに、おしりと胸を見せつつ唇を強調する、最も大変だという“悠里ポーズ バージョン2”を披露。

本作の主人公“処刑人”セリーンのごとく、世の男性を“悩殺”している森下。共通点を聞かれると。
「年齢を重ねるごとに肉食になってきちゃって、そういう意味ではヴァンパイアっぽいかも。食べちゃおうかなーって♥ 実は紫外線アレルギーでグラビアの撮影も昔から畳とかが多くて、今は年齢的に言わなくても畳が多いですけど（笑）。あと朝より夜の方が好きですね。翌日休みだと朝の5時とか6時まで起きていて、映画が大好きなので5～6本続けて観ちゃうんです」とかなりの映画マニアであることを告白。

そんな森下が本作をひと足早く鑑賞。
「今作は2003年から始まったシリーズの5作目。ケイト・ベッキンセール演じるセリーンがどんどんパワーアップしていて、美も磨きがかかってますね。今まで600本くらい映画を観てきましたが、こんなに美男美女が出てくる作品は初めて！ 激しいしスリリングだけど美しいというのは『アンダーワールド』ならではだなって思います。今回、新たな能力に目覚めたセリーンの黒髪がブロンドのように変わるのも見どころだし、とにかくスタイリッシュなんです！ アクション好きの男性ファンも、ヴァンパイアもの好きの女性にも楽しめる作品だし、シリーズものだけど今作から観て遡っても面白いと思います。私もまた、1月7日に大きなスクリーンで観たいです！」とPRした。

「特殊な能力を手に入れられるとしたら」という質問に、「くまがすぐ取れたり、ほくろが取れたり、すぐに綺麗になれる“美の力”が欲しいです」とどこまでも美を追求する森下。

ちなみに映画は、アート系やドキュメンタリーが好きで、無声映画も観るというなかなかのシネフィル。

本日の衣装のポイントはズバリ胸とおしり。
「どっちかになっちゃうことが多いけど両方取り入れました。サイドのレザーのコートっぽいのがついていて出過ぎないんだけど、隠れているようでおしりが見えてるんです（笑）。皆もお家でやってみてください！ 大変なんで！」ということなので、一人の時に是非チャレンジしてみよう。衣装は自前で！

『アンダーワールド ブラッド・ウォーズ』
2017年1⽉7⽇公開