横浜流星、ラップで会場を沸かす「俺は流星! 今日の空は快晴!」映画『チア男子!!』初日舞台挨拶レポート

「桐島、部活やめるってよ」に続く、累計17万部を記録した朝井リョウによる傑作青春小説を、横浜流星と中尾暢樹のダブル主演で映画化した『チア男子!!』が、5月10日より公開される。このほど、5月10日にTOHOシネマズ 日比谷にて本作の初日舞台挨拶が開催され、キャストの横浜流星、中尾暢樹、瀬戸利樹、岩谷翔吾、菅原健、小平大智、浅香航大、主題歌を担当する阿部真央、風間太樹監督が登壇した。

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本作で男子チアチーム“BREAKERS”を結成したメンバー、横浜、中尾ら7人が登場すると、劇場に集まった満員のファンから大きな歓声が上がった。ついに公開初日を迎えた本作について、横浜は「誰一人、欠けることなく公開を迎えることができて幸せ」、続けてキャスト陣に促されるように「あとは、すごく気持ちいいです!」と恥ずかしそうに劇中の決め台詞を述べて、「絶対言わせようとしてるでしょ(笑)」と照れ笑いを浮かべた。

撮影でのエピソードを聞かれた瀬戸が「ラップが流行った」ことを明かすと、「懐かしい! 流行った!」と壇上で盛り上がる一同。客席からの「やってー!」の声に応え、横浜が「俺は流星! 彗星のごとく現れた流星! …今日の空は快晴!……みんなに『チア男子!!』観てもらいたい…ぜい!」と苦し紛れながらも即興のラップを披露して会場を盛り上げた。

さらに、本作の主題歌を務めた阿部真央も駆けつけ「君の唄(キミノウタ)」の生歌が披露される場面も。生ライブを客席側で見た横浜は、「本当に素敵。作品のために作ってくださって、自分たちが一生懸命やってきた日々を思い出して、心に来るものがある。すごく嬉しい」と感激した様子を見せた。

ラストは横浜の掛け声を合図に全員でくす玉を割り、公開初日を盛大に祝ってイベントを締めくくっていた。

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『チア男子!!』
5月10日(金) 全国公開
監督:風間太樹
原作:朝井リョウ「チア男子!!」(集英社文庫刊)
脚本:登米裕一
主題歌:阿部真央「君の唄(キミノウタ)」(PONY CANYON)
出演:横浜流星 中尾暢樹 瀬戸利樹 岩谷翔吾 菅原健 小平大智 浅香航大 清水くるみ 唐田えりか 山本千尋 伊藤歩
配給:バンダイナムコアーツ ポニーキャニオン

【ストーリー】 道場の柔道一家に生まれた晴希(横浜流星)は、幼い頃から柔道に打ち込む姉・晴子(清水くるみ)に憧れて育った。優しすぎる性格から晴子のように強くなれない晴希は、ある日の試合で肩を負傷。以降、柔道を続けるかどうか迷っていた。そんな時同じ柔道仲間で無二の親友である一馬(中尾暢樹)が、突然「やりたいことがあるんだ」と柔道をやめることを宣言。動揺する晴希に「俺はこれをやる。ハルと一緒に!」と笑顔で畳みかけたのは、“男子チアリーディング部”の創設だった。ひとつ間違えると大けがにつながるチアの基本は、「仲間を信頼すること」。だが、メンバーを集め練習に打ち込んでいくうちに、“BREAKERS”の歯車は少しずつ狂い始め、やがてメンバーの間に決定的な亀裂を生んでしまう。

©朝井リョウ/集英社・LET’S GO BREAKERS PROJECT