世界興収15億ドル超の人気ホラー『死霊館』ユニバース最新作『アナベル 死霊博物館』予告編

全世界興収15億ドル超えの人気シリーズ『死霊館』ユニバース最新作『アナベル 死霊博物館』が、9月20日より公開される。このほど、予告編がお披露目となった。

本作は、『死霊館』シリーズではおなじみのウォーレン夫妻の登場が発表されており、『死霊館』と『アナベル』を繋ぐ重要な位置づけとなる作品として注目を集めている。ウォーレン夫妻を演じるのは、『死霊館』シリーズ同様、パトリック・ウィルソンとベラ・ファーミガ。夫妻の娘であり本作の主人公ジュディには、『ギフテッド』や『アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル』、『キャプテン・マーベル』など話題作に出演したマッケナ・グレイス。監督・脚本は、『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』に脚本で参加したゲイリー・ドーベルマンが務める。

予告編では、超常現象研究家のウォーレン夫妻(パトリック・ウィルソン、ベラ・ファーミガ)の家に、ひと晩留守になる夫妻に代わり、娘のジュディ(マッケナ・グレイス)の面倒を見るため、メアリーとクラスメイトのデニースがやって来る。夫妻は死霊の呪いが取りついた品々を地下の保管室に封印していたが、デニースはそこへ足を踏み入れ、呪いのビンテージ人形“アナベル”をガラスケースから出してしまう。解き放たれたアナベルの力によって、呪われた全ての悪霊たちが少女たちに襲いかかる。

さらに、本作のIMAX®・4Dの上映も決定。プロデューサーのジェームズ・ワン自らが“アナベル版ナイトミュージアム”と豪語するだけあり、アトラクションホラーとして新体験を味わえるに違いない。※一部劇場除く

『アナベル 死霊博物館』
9月20日(金) 全国ロードショー
監督・脚本:ゲイリー・ドーベルマン
製作:ジェームズ・ワン
出演:マッケナ・グレイス マディソン・アイズマン ケイティ・サリフ パトリック・ウィルソン ベラ・ファーミガ
配給:ワーナー・ブラザース映画

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