King & Prince 永瀬廉らをコミックのキャラクターで描写!「月刊ASUKA6月号」表紙ビジュアル『うちの執事が言うことには』

高里椎奈による極上のミステリー小説が待望の実写映画化、King & Princeの永瀬廉が初主演を務め、清原翔、King & Princeの神宮寺勇太の共演で贈る『うちの執事が言うことには』が、5月17日より公開される。このほど、コミックのキャラクターで映画の世界を描いた、月刊ASUKA6月号(4月24日発売)の表紙を飾る描き下ろし新ビジュアルビジュアルがお披露目となった。

本作は、名門・烏丸(からすま)家の若き当主と仏頂面の執事が難事件に挑むミステリー。名門・烏丸家の当主となった花穎(永瀬廉)は、頭脳明晰で色彩に関して特別な能力を備えている。留学先から戻った花穎は、新しい執事だという衣更月蒼馬(清原翔)と不本意ながらも主従関係を結ぶ羽目になり、二人は芽雛川(めひながわ)家次男のバースデーパーティーで、ある事件に巻き込まれてしまう。

「月刊ASUKA6月号」の表紙では、コミックの作画を手がける音中さわきが、原作キャラクターたちで映画の世界を表現し、映画とコミックの麗しいコラボレーションを実現。映画、コミックファンともにたまらない、貴重なビジュアルとなった。さらには、「月刊ASUKA」では、3号連続で原作者・高里椎奈と出演キャストのスペシャル対談が掲載される。本作を盛り上げる大特集となっており、6月号は主演の永瀬廉が登場する。高里に「永瀬さんは20年間、永瀬さんとして生きてらっしゃるんですけど、映画を観ている間は昨日までも明日からも花穎として生きているんだろうと感じるほど、自然に存在されていた」と絶賛されるほどハマリ役だった永瀬が、今作が初主演作だからこそ感じた想いを語るなど、ここでしか読めない貴重な対談インタビューとなっている。

『うちの執事が言うことには』
5月17日(金) 全国ロードショー
監督:久万真路
原作:高里椎奈「うちの執事が言うことには」(角川文庫刊)
脚本:青島武
主題歌:King & Prince「君に ありがとう」(Johnnys’ Universe)
出演:永瀬廉(King & Prince) 清原翔 神宮寺勇太(King & Prince) 優希美青 神尾楓珠 矢柴俊博 村上淳 原日出子 吹越満 奥田瑛二
配給:東映

【ストーリー】 日本が誇る名門・烏丸家の第27代当主となった花穎(永瀬廉)は、18歳にして既に飛び級で大学を卒業する程の頭脳明晰、しかも色彩に関して特別な能力を備えている。突然の引退を宣言した先代当主の父・真一郎(吹越満)は行方がわからず、急ぎ留学先から戻ってきてみると、そこにいたのは幼少時代から全幅の信頼を寄せる老執事・鳳(奥田瑛二)ではなく、新しい執事だという仏頂面の見知らぬ青年・衣更月蒼馬(清原翔)だった。父・真一郎が遺した突然の発令により、不本意ながらも衣更月と主従関係を結ぶ羽目になった花穎。まだ自覚が足りない若き当主・花穎と、仏頂面の新米執事・衣更月との関係には、ビミョーな空気が流れる。そんな中、花穎は、招待された芽雛川(めひながわ)家次男のバースデーパーティーで、ある事件に巻き込まれる。親しげに近づいてくる大学生にして起業家の赤目刻弥(神宮寺勇太)とは何者なのか?さらに、次々に起こる不可解な出来事…烏丸家に上流階級の陰謀が降りかかる。花穎と衣更月は、烏丸家を守り抜くことができるのか―。

©2019「うちの執事が言うことには」製作委員会