『ザ・レイド』に続くインドネシア発のバイオレンス・アクション『メッセージマン』4月に「未体験ゾーンの映画たち2019」にて上映!

『スカイライン-奪還-』のプロデューサー陣が贈る、『ザ・レイド』に続くインドネシア発のバイオレンス・アクション『メッセージマン』が、4月5日よりヒューマントラストシネマ渋谷で開催される「未体験ゾーンの映画たち2019」にて上映されることが決定した。併せて、予告編とポスタービジュアルがお披露目となった。

かつては凄腕ヒットマンだったライアンは、安住の地を求めてジャカルタの小島を訪れ、一人の少年とその母親と親しくなる。ある日、非道な海賊団のトラックに少年が轢かれ瀕死の重傷を負い、ライアンは怒りにかられ海賊を惨殺。手下を殺されたことを知ったジャカルタを牛耳るマフィアのリーは、腕利きの殺し屋を集め、ライアン抹殺を命じる。実は、リーは幼いころ両親をライアンに殺され、生涯をかけてライアンへの復讐を誓っていた。一方、ライアンはかつて所属していた暗殺者ネットワークを駆使して援護を募り、リーとの最後の決戦に挑もうとする。

主人公ライアンの敵役として、『ザ・レイド』からヴェルディ・ソライマンが参加。製作には、『スカイライン-奪還-』より、フィル・ハント、コンプトン・ロスが集結した。

『メッセージマン』
4月5日(金)~4月11日(木)、ヒューマントラストシネマ渋谷にて上映
4月7日(日)、9日(火)、10日(水)、シネ・リーブル梅田にて上映
監督・脚本・製作・編集:コーリー・パーゾン
製作総指揮:フィル・ハント コンプトン・ロス ヘンリー・アンバリータ
撮影: ニール・サービン ロニー・アーノルド 
編集:スコット・キーニー
音楽:タイ・ロテム
出演:ポール・オブライエン ヴェルディ・ソライマン アジ・サントサ
配給:ミッドシップ

【ストーリー】 孤独な凄腕ヒットマンのライアン(ポール・オブライエン)は今では足を洗い、安住の地を求めジャカルタの小島に現れた。そこで一人の少年とその母親と懇意になり、人生で初めての安らぎを感じ始める。ある日、島民の金品を奪い少女を売買する非道な海賊団のトラックに少年が轢かれ瀕死の重傷を負う。ライアンは怒りにかられ海賊を惨殺するが、手下を殺されたことを知ったライアンの宿敵でジャカルタを牛耳るマフィアのリー(ヴェルディ・ソライマン)は、腕利きの殺し屋を集め、ライアン抹殺を命じる。リーは幼いころ両親をライアンに殺され、生涯をかけてライアンへの復讐を誓っていた。一方、ライアンはかつて所属していた暗殺者ネットワークを駆使し援護を募り、リーとの最後の決戦に挑むのであった…。

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