テイラー・スウィフトの謝罪ソングのお相手はT・ロートナーだと本人が認める

テイラー・スウィフトのヒット曲「バック・トゥ・ディセンバー」に登場する”日焼けした肌の優しい笑顔の”彼は、過去に交際を噂されていたイケメン俳優のテイラー・ロートナーのことだったと、ロートナー本人が認めた!

12月に別れた彼のことを思い出してやり直すことができたら、と歌うこの曲は、前作『フィアレス』での大ブレイクを受けて2010年10月に全米リリースされ、初セールスが100万枚を超えて全米1位に輝きいた『スピーク・ナウ』に収録、シングルカットされてダブルプラチナ、全米6位を記録した大ヒット曲である。

破局エピソードを自分の曲の餌食にしてしまうことでも有名なテイラー・スウィフトだが、どの曲が誰のことを歌っているのかはテイラー自らはほとんど明らかにしないし、ネタにされた元彼も多くは語らないのが普通だが、ファンの間では「バック・トゥ・ディセンバー」はテイラー・ロートナーとの恋バナだと囁かれていた。今回は人気海外ドラマ『glee/グリー』でおなじみのリア・ミッシェルの鋭すぎるグッジョブなツッコミのおかげで、ロートナー本人が思わず噂を認めてしまったのだった。

ドラマ「Scream Queens」の第二シーズンに出演するリアとロートナー、そしてジョン・ステイモスのトークが生ストリーミングされ、その中で

ステイモス「テイラーは誰か有名な人と付き合ってたよな」
リア「テイラー・スウィフトよね!テイラーはあなたのこと曲にしたの?」
と追及されると、ロートナーは「話したくないから、もういいよね」と苦笑い。
それでもリアのツッコミは緩む事なく「ねえねえ、セーターと帽子がどうとかって曲でしょ?あ、そうだあなたが”12月”にかぶっていた帽子だとかいう曲よね?」と責めると、ロートナーは「「バック・トゥ・ディセンバー」っていう曲だよ」とポロリ。

2010年2月に公開された『バレンタインデー』で共演したふたりだが、この曲によれば夏にデートを重ね、秋にロートナーに恋をしたと自覚したテイラーが12月にロートナーを振って破局。しばらくして偶然出会ったけれど会話はぎこちなく、テイラーは「あの夜はごめんなさい」と言いながら、別れた12月に戻れたら、今となってはあなたのことが恋しいのと想う、ということになる。(D姐

問題の発言は9分過ぎ