【全起こし】佐野岳、水樹奈々「愛が詰まった映画、少しでも背中を押せれば」映画『ふたつの昨日と僕の未来』全国公開初日舞台挨拶レポート 全文掲載

愛媛県新居浜市市制80周年記念作品として2018年2月に愛媛県新居浜市で撮影した映画『ふたつの昨日と僕の未来』が、12月22日より全国公開の初日を迎え、同日、シネマート新宿にて行われた舞台挨拶に、キャストの佐野岳、大森研一監督、主題歌を担当した水樹奈々、新居浜市の市長である石川勝行が登壇した。ここでは、本イベントの模様を全文掲載でお届けする。

MC:それでは皆さん、拍手でお迎えください!どうぞ!本当にたくさんの皆様にお集まりいただきました。まずは皆さんにご挨拶をお願いしたいと思います。まず佐野さん。

佐野:皆さん、こんにちは。『ふたつの昨日と僕の未来』で、海斗役を演じました佐野岳です。今日はよろしくお願いいたします。

MC:続いて水樹さん。

水樹:皆さん、こんにちは。年末のお忙しい中、連休でいろいろなご予定がある中、こちらの劇場を選んで来てくださって本当にありがとうございます。今日は、短い時間ですがよろしくお願いいたします。

MC:そして、大森研一監督。お願いします。

大森:公開初日に来ていただいて、本当にありがとうございます。本日はよろしくお願いいたします。

MC:ありがとうございます。『ふたつの昨日と僕の未来』は、11月9日から作品の舞台であります、愛媛県の先行上映を経まして、ついに本日12月22日から全国で公開されました。

佐野:ありがとうございます!

MC:今の気持ちはいかがでしょうか?佐野さん。

佐野:いよいよ皆さんに見ていただけるなという思いです。もちろん愛媛の先行上映もあったんですけど、全国順次ロードショーということで、いろいろ方に見ていただけるということで、嬉しく思っております。

MC:はい、水樹さん。

水樹:ついに来た!って感じです。待ちわびてました。愛媛県に行ったことはあっても、松山市までという方も結構多くて、地元の新居浜の良さをやっと全国の皆様に大きなスクリーンでお届けできる日が来たということで、嬉しくて興奮しております(笑)。