【全起こし】横浜流星&清原果耶「飯島寛騎の弾き語りシーンでは感動して泣きました」映画『愛唄 -約束のナクヒト-』完成披露上映会レポート 全文掲載

MC:清原さん、横浜さんは「縁」でしたけれども。

清原:このお仕事をしていると、「あ、ご縁を感じるってこういうことだな」っていう現場に出会うことがあるので、本当にご縁って大事なので、それこそ監督と流星くんが違う作品でご一緒していたこととかも、全部繋がっていること、でもそれって当たり前じゃない奇跡だったりするので、良いんじゃないですか。良いと思いますとても!

川村:ちょうど、果耶ちゃんの歳くらいの成海さんと一緒に僕も、ちょうど高二ぐらい?の頃に、成海さん主演のドラマを撮らしてもらって、それ以来…?

成海:そうですね!それ以来。

川村:それもご縁かなと思います。すごく比呂乃っていう役は難しい役で成海さんにやってもらいたかったんですけど、断られるのが…。すごく難しすぎて、且つ、見てもらえれば分かると思うんですけど、ものすごい繊細な役なので、是非ともやってもらいたいなと思いつつ断られたらどうしようと思いながら…受けてくれて本当にありがとうございました。

成海:ありがとうございました!

MC:飯島さんは「縁」についてどう思われましたか?

飯島:「縁」ってやっぱり、何気ない言葉ですけど、僕も感じる面はありますし、ご縁は大事にしなきゃって。それこそ、繋がりや、繋がりですかね。

横浜:(笑)。

飯島:ん?

横浜:いやいや。はい。どうぞ(笑)。

飯島:(笑)。何言おうとしたか忘れちゃったよ。繋がり?まぁそうですね、人との繋がりは大事にしていきたいです、僕も!

MC:ありがとうございます(笑)。『愛唄 -約束のナクヒト-』にちなんだ漢字も出てくる、皆さんの漢字一文字を書いていただきました。ありがとうございました!では最後に、映画を楽しみにしている皆さんに、横浜流星さんからメッセージをお願いします。

横浜:はい!皆さん、改めまして本日はご来場いただきありがとうございます!この作品には本当に沢山のメッセージが詰まっていますので、皆さんに少しでもメッセージが届けばいいなというふうに思っておりますし、この作品を観て少しでも心に響くようなことがあれば、この作品が大きくなり、そして一人でも多くの方々の目に触れるように、皆さん是非、SNS等などで拡散していただけると嬉しいです!皆さんのお力をお借りしたいです。そして、僕らも公開まで宣伝等頑張りますので、皆さんよろしくお願いします!今日は泣いて帰って下さい。ありがとうございました!

『愛唄 -約束のナクヒト-』
2019年1月25日(金) 全国公開
監督:川村泰祐
脚本:GReeeeN 清水匡
音楽プロデューサー:JIN
出演:横浜流星 清原果耶 飯島寛騎 中村ゆり 野間口徹 成海璃子 中山美穂 清水葉月 二階堂智 渡部秀 西銘駿 奥野瑛太 富田靖子 財前直見
配給:東映

【ストーリー】 恋する勇気を持てないまま大人になってしまったトオル(横浜流星)に起きた、二つの出会い。元バンドマンの旧友・龍也(飯島寛騎)との再会、そして運命を変える詩との偶然の出会いにより、恋というものに生涯をかけて全力で駆けることになる。今まで手をつなぐことさえしてこなかったが、龍也の声に恋する勇気をもらい、その詩から、恋に生きる力をもらったトオル。詩と触れるキッカケをくれた比呂乃(成海璃子)との出会いを経て、ようやくめぐり会えた運命の少女・凪(清原果耶)。詩を綴ることをやめたその少女は、トオルに生きる意味を教えてくれた。しかし、彼女にはある秘密があった…。

©2018「愛唄」製作委員会