【全起こし】横浜流星&清原果耶「飯島寛騎の弾き語りシーンでは感動して泣きました」映画『愛唄 -約束のナクヒト-』完成披露上映会レポート 全文掲載

MC:飯島さん、発表してください。お願いします、どうぞ!

(飯島の今年一年を表す漢字:「音」、“愛唄くん”のイラスト付き)

飯島:僕は「音」です。

横浜:これは何?

飯島:これは“愛唄くん”です!LINEスタンプになってるんですよ、愛唄くん。すごくキラキラしてるんですよ。音にした理由は、今回の作品もそうなんですけど、初めて音楽に触れさせていただいて、音のメッセージ性というものを今年知ることができたので、自分の新たな挑戦でもあったし、この文字が自分の中では今年は印象深いなって思いました。

MC:「音」。

飯島:「音」です…!

MC:これに関してはどうですか?横浜さん、清原さん。

清原:愛唄くんが気になって仕方がない…。

横浜:愛唄くんは結構上手ですよね!

飯島:「描いたほうがいいんじゃない?」ってマネージャーから言われて。音符と、何だっけこれ、ト音記号だっけ?殺風景だったから愛唄くんを描いたらキラキラして。

横浜:キラキラしていいと思う。

MC:音符から完全に川に流されてる感じが(笑)。

飯島:そうっすね!(笑)。

MC:「音」。では、清原さんは何でしょうか?

(清原の今年一年を表す漢字:「学」)

清原:じゃん。学び、学ぶ、どっちもです。理由は、今年一年、様々な作品に携わらせていただいて、それぞれの現場で役作りの仕方とか、現場での過ごし方とか、たくさん学ぶことがあったので、今年の一年は学びの年であったなぁというふうに思います。

MC:「学」。こちら皆さんどうでしょうか?

財前:高校生だもんね~。

清原:はい。まだまだ勉強していかなきゃいけないことが沢山あるので。

飯島:なんか(清原さんが)すごすぎて、僕5個上ですけど見習わなきゃって。すごい現場で勉強させてもらったんですよ。

MC:例えばどんなことですか?

飯島:一つ一つ真面目というか、自分17歳のとき、全然そんなこと考えてなかったこととかもすごくて、僕より全然大人なんで、「悔しい!絶対俺も負けたくない!」と思いましたね。

川村:高校生相手に勝負してたの(笑)。

飯島:いや、大人げないかもしれないですけど、すごい勉強になることが多いので、受けるものはしっかり受け取って今後に生かしたいですかね。

MC:横浜さんはいかがですか?

横浜:いや、本当に果耶ちゃんはすごく…。最初にお会いする前は、今どきの女子高生なのかなっていう印象だったんですけど、まぁ違う!すごく落ち着いていてしっかりしていて、気も遣えるし!逆に心配になっちゃうぐらいの落ち着きっぷりで。ただまぁ、撮影入って、たっちゃんという愛されキャラがいて、たっちゃんをイジったりするときに彼女のふとした笑顔が見れたりすると、「あ、年相応だな」ってちょっと安心するという。本当にそれぐらいしっかりされています。

MC:となると、飯島さんはイジられキャラということで…?

飯島:そうですね。今(横浜くんが)言ったように、僕がイジられキャラです。でもすごい楽しい、良い雰囲気で撮影できたので、その面ではいいかなイジられてもって。

MC:なるほど。では最後横浜さんいきましょうか!

(横浜の今年一年を表す漢字:「縁」、“愛唄くん”のイラスト付き)

横浜:はい。「縁」。

飯島:“愛唄くん”?これ?

横浜:え、違う。ん?嘘、俺描いてないけどな。

清原:たっちゃんの方が上手いよ。

飯島:ほら~。上手いですよね、僕の方が。

横浜:すいません…。ちょっと僕も書いてしまいました…(笑)。絵が下手なのに。僕は「縁」ですね。まさにこの作品もそうですし、映画『キセキ』でご一緒した方々とまたこうしてご一緒できること、そして、監督ともまた違う作品でもご一緒させてもらったりとか、今年はアーティストデビューもさせてもらって、それもJIN(GReeeeN)さんがプロデュースで。本当に沢山の縁を感じて、その縁に感謝したいなというふうに思ったので、「縁」にしました。来年もより人との出会いとかを大切にしていきたいなというのを強く思いました。