【全起こし】波瑠、西島秀俊の強面イメージに「厳しい方だと思っていた」、西島「笑ってる役もやってるから!」映画『オズランド 笑顔の魔法おしえます。』プレミア上映会レポート 全文掲載

深水:僕は気を遣って、絶対声をかけられたくなかったので、上着を絶対着ていました(笑)。

岡山:暑い中で。

深水:暑い中でも上着を…取り替えてたのかな。やっぱり答えられなきゃ!と思っちゃうから(笑)。でも乗り物に乗れたのは嬉しかったですね、撮影の合間で。乗り放題だったんですよ!(笑)。

濱田:私は逆に…乗り放題なんですよ、でもその場合はグリーンランドの制服を脱がなきゃいけないんですね。スタッフが乗ってるで!となったらまずいことになるので。脱がないといけないという大きな約束はあるんですけど。それやったら全然乗れるんですよ。でも私、グリーンランドにいる間、一つも乗ってないんです。

深水:え!?

濱田:「私、スタッフやし」と思って。妙にそこでプロ根性が芽生えてしまって、私は乗ってはいけない、みたいな感じで。でもそれは徐々にこれから取り返しにいくんですけどね!実際にグリーンランドに行って。私は立派なグリーンランドのスタッフということで、やっぱりプロなんですよ。映画を観ていただければわかると思うんですけど、「この人、プロやな」っていうところがあって、めっちゃかっこいいです、そこは。

(会場爆笑)

MC:皆さん、そうなんですね。園内の中でスタッフだったわけですから。園長の柄本さんは?

柄本:僕も衣装が一緒なんですよね。だからしょっちゅう間違えられていました。それで、「写真撮ってくださーい」とか。

深水:撮るほうなんですね(笑)。

柄本:そうそう。「写真撮ってくださーい」とか「あそこはどこですか?」とか、そのうちにわざと間違えられようと思って、ずーっとそういった従業員みたいに立っていたりして、そうするといろいろ聞いてくる人はいましたね。それがおもしろかったと言えば、おもしろかったですね(笑)。

MC:柄本さん、バレたりはしましたか?

柄本:大丈夫ですよ!別に…まぁ、わからないよ!だって制服、一緒だもん!