【全起こし】佐野玲於、中川大志、横浜流星が高杉真宙の部屋で“男子会”「キラキラしてた、とてもいい時間」映画『虹色デイズ』ブルーカーペット“虹入れ”セレモニー付完成披露試写会レポート 全文掲載

MC:山田さんいかがでしょうか?

山田:撮影期間が短かくて、僕がいちばん寂しかったんじゃないかと思うんですけども。男子メンバーは、他の作品で共演させてもらったり、撮影所で会っていたりとかして顔見知りなんですけど、坂東ちゃんは前に共演しましたが女性メンバーは初めてだったので。まりのお兄ちゃんだし、どうにか仲良くなれないかと思って、写真を撮ろうと思ったんですよ。仲良くなるには写真を撮ろうと。顔を交換するアプリがありますよね?あれを、吉川さんと恒松さんとやらせていただいてね、『虹色デイズ』のツイッターとインスタグラムをぜひチェックしてください。いつかあがると思います。

吉川:あれで一年間笑って過ごせそうです。

恒松:本当にすごいです(笑)。

山田:裏で傑作が撮れましたので。すごいですよ。

中川:そんな努力が…。

山田:努力って(笑)。

中川:やっぱり世代がね…。

山田:おい、やめろよ(笑)。8つ違うのに同じクラスメイトやったことあるだろ!?

中川:そうですね(笑)。

MC:皆さん、基本的に同年代ですよね?

山田:皆んなはねえ。僕は監督のほうが近いですよね?

飯塚:そうかな?そんなことはないんじゃない?

山田:そんなことはなかったみたいです。ごめんなさい(笑)。

MC:だから皆んな教室のシーンとかで仲良くなっちゃって。

山田:素敵でしたよ。俺もこんな時代があったなと思いながら。キラキラしてんなと思って(笑)。

MC:監督はどうですか?

飯塚:現場中に、皆でご飯に行ったりして、その後に真宙の部屋に僕と玲於、大志、流星で行って、僕39歳なんですね。この人達の中にいて、皆んながキラキラしてるっていうのは、コレかと思ったんですよ。部屋で。年いってる方は普通に飲んで、明日のシーンのこととかをちょっとしゃべってるくらいで、後はゲームの話とか、漫画の話とかをただしているだけだったんですよ。ただそれを見た時に、この映画いけるなと思ったんです。シーンじゃないんですけど。延長線の会話が役柄も半分残っていて、本人たちの言葉でもあって、なんかとてもいい時間を見てるなと思ったことが印象に残ってます。真面目なことを言ってしまいました。

佐野:最初は皆んなでご飯に行って、一回解散したんですけど、なんか寂しいなと思って。で、真宙の部屋に集まって、監督にも「真宙の部屋に来てください」って言って、男5人でいろんな話をして。

MC:映画の中でもプライベートでも真宙さんの家に集まるんですね?

佐野:たしかに(笑)。

高杉:皆んな来てくれて。

中川:だってホテルに、据え置き型のゲームを持ってきてるんですよ(笑)。テレビにつないでやれるやつ(笑)。

高杉:やめれ(笑)。

中川:皆んなで集まってやったりして。

高杉:皆んなでしたかったんですよ。つよぽんもそうするだろうしと思って。

MC:その場合、つよぽん関係ないと思うんですけど(笑)。自分がやりたかっただけだと思うんですが(笑)。ありがとうございます。