【全起こし】横浜流星、映画初出演の古川毅に貫禄のアドバイス!?「実写化作品だからもっと思い切って演じていいよ」『兄友』完成披露上映会 舞台挨拶レポート 全文掲載

MC:どうもありがとうございました。さて、皆さんはドラマを観ていると思いますので、実写版になってからの重要なキャラクターをお忘れではないと思うんです。あれ、一人立っていないぞと。そうでございます、萩様が立っていません。そんな橘萩之介様から素敵な映像が届いております。それでは、みんなで呼びましょうか。みんなで「萩様~!」って呼んでみましょうか。そうするとポンッ!と出てくるはずです。それでは参りましょう!せーの!

観客:萩様~!!

福山:壮太くん!まいちゃん!そしてみんな!今日はそっちに行けなくてごめんね!どうも、「ハッピードッグ」店長の橘萩之介です。ごめんね~、店を閉められなくてね。そして何よりも、かわいいワンちゃんたちを置いていけなくてね!さぁ、会場は盛り上がっているかな!?

観客:いぇーい!!

福山:よかった、よかった!何よりでございます!ということで、壮太くんとまいちゃんの初めての本気ラブ。心から応援しているよ。これまでもいろいろとアドバイスをしてきたけれども、二人の恋は順調かな?「壮太さん…!」「まい…」なーんて、ちゃんと呼べるようになったかな?手も繋げて、キスもうまくできても、そこからが大変なんだ。今日、会場に行けなかったお詫びに、僕からアドバイスをプレゼントするよ。名づけて!「萩之介の恋愛講座 応用編」。付き合い始めて3か月も経つと、だんだんマンネリ化してくるものなんだ。「ねぇ!今日はどこいく?」「あぁ、どこでもいいよ…」「ねぇ!今日は何食べる?」「あぁ、何でもいいよ…」なーんて会話、ありがちだよね。そんなときこそ、サプライズが必要なのさ。男子がそっけない答えを返してきたら、女子はこれまでと違うイメージの服装をしたりして、新鮮をアピールするのさ。そして、お互いに構ってほしいアピールを見逃しちゃあいけないよ!彼女が気合いを入れておしゃれをしてきたら、それは何かのサインだ。「うあっ…!今日の君、眩しすぎる…!!なのに、見つめられずには…いられない!!」こんなふうにちゃんと気づいてあげること。彼氏が気合い入れた場所をデートに指定してきたら、それは何かのサインだ。「素敵なお店、ドキドキしちゃう…。私の心臓の音、聞こえてる…?」あぁ!いいねぇ…。こういう感じの会話で切り抜けていくんだよ!あ!二人とも、ちょっと練習してみようか?じゃあまず、壮太くんだね。いくよ!「うあっ…!今日の君、眩しすぎる…!!なのに、見つめられずには…いられない!!」さぁどうぞ!!

横浜:えぇ!?…いきます!「うあっ…!今日の君、眩しすぎる…!!なのに、見つめられずには…いられない!!」

観客:フウゥーー!!

横浜:これはヤバいって…。

福山:いいねぇ!いいよ!その調子で頑張って!さぁ今度は、おや?まいちゃん、もしかして怖がってる?大丈夫!その君のキュートさがあれば大丈夫だよ!アドバイスとしては、最初はうつむき気味に、そして「聞こえてる?」で上目づかいで。いくよ!「わたしの心臓の音、聞こえてる…?」さぁ、どうぞ!

松風:「わたしの心臓の音、聞こえてる…?」

観客:フウゥーー!!かわいい!!

福山:マーベラス!マーベラス!そういう感じ!そうだ。せっかく二人にやってもらったんだから、会場のみんなにもやってもらおうかな?僕と一緒にどうだい?それじゃあ、いくよ!「わたしの心臓の音、聞こえてる…?」さぁ、どうぞ!

観客:「わたしの心臓の音、聞こえてる…?」

福山:オッケー!!みんな、最高!!ということで、これからも二人のことを応援しているから、何かあったらいつでも「ハッピードッグ」に来るんだよ!それじゃ、橘萩之介でしたー!

MC:どうもありがとうございました!福山さんもご協力ありがとうございました!すごいですね、萩様。一人であそこまでしゃべれるってほんとにすごい!福山潤さん、恐るべしって思いましたよね。素敵でしたね、横浜さんと松風さんに拍手!ここで、クイズ形式で「『兄友』的ミラきゅん!恋愛テスト」をしたいと思います!今から私が読み上げる質問に対して、そうだなと思ったら「ミラきゅん!」、違うと思ったら「ぶっぶー…」のほうに移動してもらいます。お客様たちも頭の中で考えてもらいたいと思います。シンキングタイムは5秒間ということにさせていただきますので、一生懸命皆さんに移動してもらうことになります。

それでは、第1問です。「彼女・彼氏に、下の名前で呼ばれるとキュンキュンしますか?」いきます、どうぞ!5、4、3、2、1、0!…あれ?男子二人(横浜と松岡)がそっち。どう呼ばれたらキュンとするんですか?

横浜:名前で呼ばれてもキュンとはしなくない?

松岡:うん。キュンとはしない。だってもうそういう関係だから、名前で呼ぶ信頼関係はできているので。あ、ちょっと…だめだね、これ(笑)。ごめんなさい、なんでもないです(笑)。流星くんはなんでですか?

横浜:同じく。

松岡:もうそういう関係ができてるから…。

横浜:できてるから。嬉しいですけど、キュンとはしないですよね。そちらはどうですか?

小野:呼ばれ慣れてると…もうボードに名前が書かれちゃうぐらいですから(笑)。そんな呼ばれたぐらいじゃそうですよねぇ。慣れちゃったらそりゃそうですよ。

MC:“流星くん”じゃなくて、“流様”と呼ばれたほうがキュンとくると。

小野:ひとひねり必要なんですね、きっとね。ちょっとひねらなきゃ響かない。

横浜:いやいや!

小野:鋼の心になってしまって…。

横浜:いやいや、何でも大丈夫なんですよ!“流星”でも“横浜”でも、何でも大丈夫。

小野:“横浜”で。これからは(笑)。

MC:そうは言っても古川さんはこっちサイドにいますよ?

古川:純粋に嬉しくないですか?

横浜:(お客さんが)「かわいい」って!

古川:かわいくてすいません、先輩(笑)。