【全起こし】横浜流星、映画初出演の古川毅に貫禄のアドバイス!?「実写化作品だからもっと思い切って演じていいよ」『兄友』完成披露上映会 舞台挨拶レポート 全文掲載

累計部数77万部を突破した赤瓦もどむによる人気コミックスの実写化で、横浜流星が単独初主演を務める映画『兄友』が5月26日に公開となる。本作の完成披露上映会が5月9日、新宿バルト9にて行われ、横浜流星、松風理咲、松岡広大、古川毅、小野花梨、中島良監督が舞台挨拶に登壇した。ここでは、本イベントの模様を全文掲載でお届けする。

MC:映画『兄友』完成披露上映会をこれから行って参りたいと思います。監督、キャストの皆さんの登場です。盛大な拍手でお迎えください!ご紹介いたします。単独初主演になります横浜流星さん、松風理咲さん、松岡広大さん、古川毅さん、小野花梨さん、そして中島良監督です。どうぞよろしくお願いします。いつもより早い時間で、これだけたくさんのお客様に集まっていただきました。それでは早速、皆様から今のお気持ちを踏まえまして、ご挨拶をいただきたいと思います。まずは、主演になります、本作で超ウブな男子・西野壮太を演じました、横浜流星さんです。

横浜:皆さん、本日はご来場いただきありがとうございます。先ほど紹介にあずかりました、超ウブな男子・西野壮太を演じました、横浜流星です。一足先に皆さんにこの作品をご覧になっていただくということで、ぜひ胸キュンして帰っていただけたら嬉しいです。本日は短い時間ですが、よろしくお願いします!

MC:どうもありがとうございました。続きましてご挨拶いただきますのは、壮太の彼女・七瀬まいを演じました、松風理咲さんです。

松風:本日はお越しいただきありがとうございます。七瀬まい役を演じさせていただきました、松風理咲です。今回、初めて『兄友』の映画を皆さんに観ていただけるということで、すごく楽しみにしています。皆さん、短い時間ではありますが、よろしくお願いします。

MC:どうもありがとうございました。続きまして、壮太の従弟で恋のライバル・加賀樹を演じました、松岡広大さんです。

松岡:加賀樹役を演じさせていただきました、松岡広大です。本日はお足元の悪い中、お越しいただきまして、誠にありがとうございます。加賀樹という役を演じるにあたって、とにかくストーカーさというか、狂気さみたいなものを芝居にぶつけました。いち早く皆様にお見せできることができて、とても嬉しいです。本日は短い時間ですが、よろしくお願いいたします。

MC:ありがとうございました。続きまして、まいの兄で壮太の友人・七瀬雪紘を演じました、古川毅さんです。

古川:本日はお集まりいただき、ありがとうございます。七瀬雪紘役の古川毅です。こんなにピュアな作品があるのかというくらい、ピュアな作品になっているので、一足早く観ていただくということなので、ぜひ楽しんで帰ってください。今日はよろしくお願いします。

MC:ありがとうございます。続きまして、壮太の妹・西野秋を演じました、小野花梨さんです。

小野:おはようございます。コミュ障なオタクを演じさせていただきました、小野花梨です。“流星”(ながれぼし)っていう文字がいっぱい(客席に)見えて、やっぱり横浜流星さんの人気ってすごいんだなって思います(笑)。

松岡:“ながれぼし”って読むの?

横浜:これは“ながれぼし”じゃないです(笑)。

小野:申し訳ないです、すいません(笑)。やっぱり人気ってすごいんだなって思って圧倒されています。わざわざお越しいただき、ありがとうございます。よろしくお願いします。

MC:ありがとうございました。そして、この映画の監督になります、中島良監督です。

中島:映画を監督しました、中島良です。本日はありがとうございます。さっき松岡くんが、自分がやった役について狂気がどうのとか言ったけど、あれ、全部嘘なんで(笑)。

松岡:あはは(笑)。

中島:今日は皆さんに楽しんでもらえたらと思っています。よろしくお願いします。