【全起こし】桐谷美玲、自分が作るならペット政党「カエルとかトカゲとかも好きだし」 映画『リベンジgirl』公開記念イベント全文掲載!

三木:じゃあ漫画とかゲームはやめてくださいね?

桐谷:いやいや!それはやりますよ!

三木:それをまずやめてから…。

桐谷:やめない、やめない!やめずに新たに増やすんです。

三木:忙しいから減らして、こっち(ヨガ)をどうですか?

桐谷:まぁ、減らすことにはなるかもしれないですけど、極力減らさないようにしながらトライします!(笑)。

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MC:お仕事で何かトライしたいことはありますか?

桐谷:何だろう…。もう28(歳)になりまして、いつまでも自分も23、4(歳)のような気持ちだし、応援してくれている方もそんなイメージを持っている方も多いのかなっていう気はするんですけど…年相応の、実は結構いい歳なんだよっていう大人の一面を見せられたらいいなと思っています(笑)。

三木:大人をね、少しね。

桐谷:そうなんですよ。28なんですよ、意外と。意外とっていうのもあれですけど(笑)、そういうことにも挑戦していきたいなと思います。

MC:ありがとうございました。2018年の桐谷美玲さんの飛躍を私たちも楽しみにしております。この『リベンジgirl』の舞台挨拶も今年最後になりましたので、皆さんから今日ご来場いただいた方、そしてこれから映画を楽しみにされている方に向けてメッセージをいただきたいと思います。まずは三木康一郎監督からお願いします。

三木:最後なので真面目なことを言おうかなと思います。いつも適当なことを言って終わるので。これはコメディというジャンルの映画で、コメディっていうのは演じる側としてはすごく難しいチャレンジになる種類の映画です。コメディというのはありえない状況だったり、ありえないからおもしろいという部分があります。それをどう演じるかというのを今回桐谷さんはすごく悩み、しかし最終的にはしっかりとした答えを出してこの映画が完成しました。今まだ27日で、まだまだ公開は続きます。そんな桐谷さんのすばらしい演技と、おもしろい表情だったり悲しい表情だったりまだまだいろいろあると思いますので、また皆さん、この『リベンジgirl』に何回も観にきていただければと思います。よろしくお願いいたします。

MC:どうもありがとうございます。では清原翔さん、お願いいたします。

清原:三木さんの後はやりづらいですけど…この映画を観て僕が最初に思ったのは、何かを始めるきっかけはどうでもよくて、頑張る過程とかそういう部分が大事なんだなと思わされました。だから、もう1回観ていただきましたけど、頑張る気力がなくなっちゃったとか、そういうときにまたこの映画を観ていただけたら、何かためになるんじゃないかなぁと思っております。またぜひ観てください。今日はありがとうございました。

MC:どうもありがとうございました。それでは桐谷美玲さん。お願いいたします。

桐谷:9月に撮影が始まってから今日まで、本当にずーっと後半は『リベンジgirl』一色の2017年でした。でもそれだけキャスト、スタッフ一同、この『リベンジgirl』を一生懸命作って、皆さんに届けようと頑張ってきました。その思いが皆さんに今届いているとすごく嬉しいです。そしてこうやって上映ができるのも、こうやって観にきてくださる皆さんのおかげなので本当に感謝しています。公開はまだまだ続きますし、これからお正月も挟みますし、この後も引き続き、この『リベンジgirl』を愛していってくれたら嬉しいです。本当にありがとうございました!

MC:どうもありがとうございました!『リベンジgirl』公開記念舞台挨拶、これをもちまして終了とさせていただきます。皆さん、どうもありがとうございました!

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『リベンジgirl』
12月23日(土・祝) ロードショー
監督:三木康一郎
出演:桐谷美玲 鈴木伸之 清原翔 馬場ふみか 佐津川愛美 大和田伸也
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

【ストーリー】 東大首席、ミスキャンパス1位の宝石美輝(桐谷美玲)は誰もが振り返る美女。しかし、極度の性格ブスで、自分だけがそのことに気づいていない残念な“イタイ女”。ある日、イケメンで素敵な斎藤裕雅(清原翔)と恋に落ち、自然と付き合うことに。政治家一家のサラブレットである彼はいつもスマートで、世界一の幸せ者だと思っていたのに…まさかの大失恋!?失恋のリベンジを果たすべく、選挙に挑むことを決意!選挙秘書として出会った門脇俊也(鈴木伸之)がとにかく嫌な男。はじめは嫌なヤツと思っていたのに…美輝は本当の恋に気づくことができるのか?!

(C)2017 『リベンジ girl』製作委員会