【全起こし】関ジャニ∞丸山隆平、高畑充希と過ごした「濃密な時間」とは!? 映画『泥棒役者』公開直前イベントレポート全文掲載!

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高畑:会話が成立しなかったらどうしようって思っていたんですけど、実際現場でお会いしたらめちゃくちゃ紳士的で、気も遣ってくださるし、私が2日間だけだったのでアウェイ感があったんですけど、「大丈夫ですよ、いらっしゃい!」という感じで手を広げてくださったので、何の違和感もなく目と目でコミュニケーションをとれたように勝手に私は思って。あと、お二人がすごく持ち上げ上手と言うか、「いいよ!今の顔いいよ!」みたいな感じで褒めて伸ばすタイプでいてくださったので(笑)、ものすごく夢見心地の2日間でした。

ユースケ:その2日間、2人ともお酒飲みながら撮影してたそうですよ。

丸山:馬鹿野郎!(笑)。してないよ!その空気感に酔った感はありましたけどね。ちゃんとその時間に酔いしれるっていう。でも、高畑さんはその撮影が終わった後、別の映画の撮影に入られたんですけど、笑顔の差し入れをしてくださって。「どうもー!」ってその映画のお衣装で遊びに来てくださって、

高畑:そうですね。みんなと話して、ちょっとだけ差し入れをパクって帰る(笑)。

丸山:(笑)。あの差し入れパクってたんだなー!

高畑:結構おいしそうなのがあったので(笑)。

丸山:でも、ちょうど来てくださったときが、煮詰まるじゃないけど難航していた空気のときもあって。そういうときに笑顔で「久しぶり」って来てくれたのも、たった2日しか撮影がなかったなかでも、作品に対して愛情を持ってくださっているんだなってものすごくあたたかい気持ちになって。チームもキャストも救われましたね。

ユースケ:ちょうど『DESTINY 鎌倉ものがたり』っていう、もうすぐ公開の映画を撮っていて…。

高畑:12月9日公開です(笑)。

ユースケ:ぜひみんな観てね!

丸山:よく言えたね!!よく言えたね!!

西田:共同していきましょう!仲良くいきましょう!

ユースケ:その恰好で来てくれたんだよ!

高畑:そうです。不思議な格好で(笑)。

荘口:お時間です!もうお時間もあっという間でした! みなさん大きな拍手でお送りください!ありがとうございました!

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『泥棒役者』
2017年11月18日(土)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国で公開
監督・脚本:西田征史
出演:丸山隆平 市村正親 石橋杏奈 宮川大輔 片桐仁 高畑充希 峯村リエ ユースケ・サンタマリア
配給:ショウゲート
STORY かつて泥棒稼業に手を貸した過去がある大貫はじめ(丸山隆平)。今は溶接工員として真面目に働き、恋人の美沙(高畑充希)と幸せな同棲生活を送っていた。ある日、昔の泥棒仲間・畠山(宮川大輔)から、美沙に泥棒だった過去をバラすと脅され、泣く泣く、とある豪邸に盗みに入ることに。だが、忍び込んだ豪邸で、家主の絵本作家・前園俊太郎(市村正親)、訪問してきた編集者・奥(石橋杏奈)、セールスマン・轟(ユースケ・サンタマリア)から、「編集者」「絵本作家」「豪邸の主人」と次々と間違えられてしまう。「泥棒」として捕まりたくない一心で、はじめはその都度、かん違いされた「役柄」を必死に演じるハメになるのだが…。前園家の隣に住むユーチューバー・高梨(片桐仁)、奥の上司の編集長(峯村リエ)も巻き込み、屋敷の中はいっそうカオスに。はたして、はじめは正体を隠したまま、無事に逃げ切ることができるのか?

©2017「泥棒役者」製作委員会