MC:発表されたキャストよりさらに上の石田さんがナレーションをやられていましたけども、すごいところですよね。
増田:びっくりですよ!ナレーションだけなんですかね?今後。石田さんを引っ張ってこれたんだから、ちゃんといろんなところで使わないと勿体ないだろ!!
(会場爆笑)
MC:確かにこれだけではね!(笑)。
増田:スケジュールを押さえるのが大変だよ!
住田:ぜひやってもらいたいというお願いはしています。石田さんは声の役か(実際に映像に)出るかはちょっと今は…。
増田:そうですよね。今、アニメーションに声を当てていましたからね。
住田:すごいお忙しい方なので、でもプロデューサーにはお願いしています。
MC:石田さん、お笑い大好きだからやってくれるかもしれない。
増田:そうなの?
MC:お笑い好きらしいですよ。落語とかも好きらしいですからね。そして、増田さんが一体何に挑戦するのかっていうのが…。
増田:そうですね、僕もこの作品においては…。
住田:増田さんにはとりあえず…。
増田:とりあえず?
住田:(笑)。増田さんにはドラマをやってもらおうかなと。
増田:ありがとうございます。
住田:『僕声』は全5話なんですけど、毎話毎話ドラマを作ろうかなと思っておりまして。連続ものみたいな感じで、ドラマコントみたいな感覚で受け取っていただけたら嬉しいかと思います。その実写をお願いしたいと思っています。
増田:ありがとうございます。
MC:ドラマコントがあるとしたら、コーナーとかもあるということですか?
住田:そうですね。25分ぐらいが尺だと聞いているんですけど、そのなかの8コーナーくらいを…。
増田:8?!
住田:はい(笑)。詰め込みすぎっていうくらい詰め込んで(笑)。
増田:ものによってはジングルレベルの5秒とかもあるかもしれないですね。
MC:そういうものも含めて、いろいろ盛りだくさんの25分。
住田:はい。
MC:ということでね、これまで『僕声』についてお話してきましたけども。住田監督は声優さんと本格的にお仕事されたことはあまりないということですけども、今日は住田監督に声優について教えちゃおうと思います!
住田:ありがとうございます。
増田:お願いしまーす。
MC:増田さんにね!俺じゃないですよ(笑)。
増田:まだ10年も経っていない人間が声優について語るって!
MC:もう充分でしょう(笑)。レッドカーペットに立っているんですから。
増田:並べてくださいよー。こういう感じのことができる方々を呼んでくださいよー。こういう…(笑)。そのへんは呼べないですけど。頑張って、若手ではございますけども、声優について答えたいと思います。
MC:いろんな質問を増田さんにぶつけまして、今日は監督に知ってもらおうと思います。まず、1つ目のコーナーはこちら!「増田俊樹に聞きたい、○○なこと」!
(会場拍手)
増田:急にバラエティ色に(笑)。東京国際映画祭とは思えない…。