木佐:浜田武将はご覧になっていかがですか?せいじさんの闘い。
浜田:せいじはちょっとやっぱ痛い。あんなことできるかってことを平気でやりますからね。
藤本:そう。
浜田:それはもうジュニアが一番よくわかってる。
ジュニア:はい。すごいねえ。
浜田:あのシーンありますけど、ベタ踏みしてツッコめないでしょ?いかれてないとできないでしょ。
藤本:一番顔クラッシュしてるもんな。(会場爆笑)
せいじ:顔は関係ないやろ!
藤本:最初っから(笑)。
せいじ:お前もやで! お前もたいがいやで!
藤本:うるさい、お前よりはましや!! だいぶましや顔!!
木佐:藤本さんは対決したんですよね?
藤本:ほんとすごいですよ。殺す気で来るんであいつ。ほんまに怖いんですよね、あいつ。
木佐:もうブレーキかからない感じになってたんですか?
藤本:ベタ踏みできよるんで、ほんまに。
せいじ:お前もビビりすぎやで。
藤本:はあ?ビビってないよ。
庄司:つまんなかったよね。
せいじ:おもんないわー。
藤本:うち子供ちっちゃいねん!!
せいじ:東京進出する時もビビッてもうて、三年くらい遅れたやろ?
藤本:やめろ、やめろ、それ!!!(会場爆笑)今関係ないやろそれ(笑)。
せいじ:ビビりやから東京進出できなかったんやろ!!
藤本:違うわ!!!
ジュニア:ほんまに殺す気で来るからな。
藤本:ほんまに殺す気でくんねん。
ジュニア:プライベートで乗ってる車のナンバーも5648、殺し屋やもんな。(会場爆笑)
せいじ:言うな!!
ジュニア:なんでそれにしたんや!?
庄司:おもしれええ(笑)。
木佐:勝俣さんは松岡充さんとの対決で頭脳プレイで。
勝俣:彼はずっとで2(枚目)で生きてきてるから、かっこつけたいわけですよ。そいつをやっつけるのが、楽しかったですよ(笑)。
浜田:ちょっと走る前にちろっと言ってね。
勝俣:そうそう。「松岡君が行ったあと僕が追いかけますから」とか「かっこよくやってください」ってところを本番で裏切る(笑)! だって戦いですから。戦場ですよ。だから松岡君も死にそうになった瞬間があったというね。見て欲しいですね(笑)。
木佐:そして各軍には現役のレースイングドライバーもジュニアさん、出演されていたんですよね?
ジュニア:やっぱりちょっと違いますね。
藤本:テクニックが違うね。
木佐:どのあたりが?
ジュニア:あそこであんな小回り効かせるんやとか。ブレーキのポイントとか。やっぱりわかってるなという感じでした。
木佐:浜田武将いかがでしたか?
浜田:うちの方はそんな大したことなかった。(会場爆笑)
庄司:そんなことない。
木佐:そんなことないですよ(笑)。
勝俣:技術がともなっていなかったよね。
藤本:辞めましょ。
浜田:弟はすごかったけど、兄貴はそうでもなかった。(会場爆笑)
藤本:やめましょってだから。(会場爆笑)
木佐:あと浜田さんとジュニアさんにお聞きしたいんですけど 、今回集めた足軽たちはいかがでしたか、ぶっちゃけ?
浜田:働いてくれたと思いますよ。こういう人間がいないと盛り上がらないですし。やっぱり痛いのも何人かいるんで。ただうちは今回、痛すぎるんちゃうかなってくらい。(会場爆笑)次回ちょっと考えなきゃなっていう(笑)。
藤本:正直吉本の芸人は、吉本が死んでも差し支えないメンバー集めたんかなってありますね。やっぱりね。吉本にあまりいたくないみたいな。
ジュニア:今回ガンガン飛ばして、ガンガンぶつかってっていうので板倉で良かったかもしれないですね。あれ堤下だったら全然動かない。(会場爆笑)
藤本:やめろ。
ジュニア:どうしよーって思ってたんですけど、板倉にしてよかったです。
せいじ:キャスティングの妙やな。