KenKen：怖えー怖えー（笑）。

奥浜：今撮ってるんですか？

文春くん：そうですね。このカメラで山尾志桜里さんのスキャンダルを撮りました。

奥浜：そういう風に撮られるんですね。数々をそのカメラで抑えられてきたんですね。いかがでしょうか？写真撮影は。共演されている方なのにあんまり顔を合わせないっていうね。よろしいでしょうか？どこから文春のカメラ撮っているかわからなかったんですけど、大丈夫ですかね。ありがとうございます。そろそろ戻っていただいてもすみません。ということで質問よろしいでしょうか？質問は以上とさせていただきます。本作『DCスーパーヒーローズvs鷹の爪団』は10月21日の公開となります。最後にメディアの方々にPRを兼ねて監督が挨拶をさせていただきます。

FROGMAN：わたくしばかり喋って申し訳ないんですけど、今年で劇場映画一本目が10周年ということで、10周年で僕ずっと勘違いしてたんですけど10本目だと思ってたら11本目だったんですね。そこらへんがちょっとあれと思っちゃうんですが、ただ長く続けられたのはファンの皆様、関係者の皆様のおかげだと思っていますので、今回DCスーパーヒーローズということでハリウッドとの大型コンテンツとのコラボはかなり難しいかなと思ったんですが、ワーナーさんがかなり守ってくださってですね、本当に楽しんで作らせていただいただきました。今日も本当に楽しみで皆さんにこれをご覧いただくためにもしっかりPRしていこうと、作る側がすごく楽しかった作品で今日も来てくださっている方も本当に僕が大好きな人、本当に熱烈に前から出てもらいたいと思っていた人達に出ていただいて、僕自身もやりたいことをやりつくして。ご覧いただければわかると思うんですけど、かなり攻めた作品で言いにくいことも言えないこの世の中でここまでやれるのは『鷹の爪』しかないのかなと思っています。ぜひ一服の清涼剤、ひょっとしたら衆院選が翌日になるというタイミングで、なんでそのタイミングで衆院選やるのかなと思いつつも、選挙に行こうかと思いながら今後とも毒を吐き続けていこうかなと思っておりますので、是非とも皆さんご覧いただければと思っています。今日はありがとうございました。

奥浜：ありがとうございました。

『DCスーパーヒーローズvs鷹の爪団』
2017年10月21（土）より、新宿ピカデリーほかロードショー
監督・脚本・原案：FROGMAN
声の出演：山田孝之　知英　安田顕　鈴村健一　松本梨香　浪川大輔　中井和哉　高木渉
配給：ワーナー・ブラザース映画

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