【全起こし】飯豊まりえと平祐奈が『暗黒女子』のチラシ配り「富美加ちゃんの分もしっかり映画を届けたい」

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映画『暗黒女子』公開前日となる3月31日(金)に、「TSUTAYA」渋谷店にてゲリラPRイベントが行われ、清水富美加と共にW主演を務めた飯豊まりえと、共演の平祐奈が登場。2人が一般のお客さんに『暗黒女子』のチラシを直接配って、宣伝活動を行った。イベント後に行われた質疑応答の模様を全文掲載でお届けする。

本作の舞台は、セレブ女子高生たちが通う、聖母マリア女子高等学院。ある日、学院の経営者の娘が謎の死を遂げる。やがて、死んだ彼女が主宰していた文学サークルの誰かが彼女を殺したという噂が立つ。部員たちは自作の物語を朗読する定例会を開催し、それぞれを“犯人”と告発する作品が発表されていく……。物語は5つ、動機と結末も5つ──果たして真実は?

↓左から平祐奈、飯豊まりえ
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↓「明日公開です。ぜひ観てください!」とチラシを配る2人
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MC:公開前日に皆さんにチラシをお配りしてみていかがでしたでしょうか?
平:あっという間でしたね(笑)。
記者:すみません、騒がしいので声をはってもらえますか?
平:ハイ! ビラ配りいかがでしたか?
飯豊:なんか普段、TSUTAYAさんを利用しているので、なんか変な感じでしたよね(笑)。
平:ねー。
飯豊:いよいよ明日公開ということで、必死になって配んないと!SNSに上げてもらわないと!という気になっちゃってエネルギー使いました(笑)。
MC:今までこういったイベントはたくさんあったのですか?
平:私は初めてです。
飯豊:一回だけあったんですけど、告知しないでチラシを配るというのはサプライズだったかなと思います。
平:楽しかったです。
MC:他のキャストの人たちと交流はありましたか?
飯豊:私たちは2人はプライベートでも仲がいいので、2人で良くご飯に行ったりしますね。最近は…
平:一緒に中華料理屋さんでご飯をたべましたね。
飯豊:そこで話す内容は、暗黒の話ではないです(笑)。
平:ぜんぜん違います(笑)。

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MC:お花見はいかがでしょうか?
平:したーい!
飯豊:花見いいですね。闇鍋はできないですけど(笑)。
平:闇鍋は嫌だ(笑)。お花見したいです。温かいお鍋食べたいね。
飯豊:食べたいね、まだ寒いからねえ。
MC:お花見のおすすめスポットとかあるのですか?
飯豊:お花見は人生で一回しかしたことなくて、その時は代々木公園でお花見しました。
平:私はないです。したい。しよう(笑)。
飯豊:しましょう(笑)。
MC:明日の公開日はエイプリルフールですね。
飯豊:そうなんです、さっきフライングで(平に)嘘つかれました!「明日から公開だね」って話をしたら、(平が)「ごめん明日、舞台挨拶出れないんだ」って。「あ、そうなの!?」っ聞いたら、「うそ」って(笑)。フライング・エイプリルフールを迎えました(笑)。
平:いやでも、この映画、明日も公開しないかもしれないですからね(笑)。
飯豊:いやいや(笑)、公開しないと困る(笑)。いっぱいキャンペーンに行ってるんだから(笑)。
MC:最後に公開前のメッセージをお願いします。
飯豊:えー、いよいよ、明日から『暗黒女子』が公開になるんですけども、女の子のキラキラした部分と真っ黒な部分がついに解禁されるということで、女の子はもちろんなんですけど、男の子にも観て欲しいなと思います。最初の顔と、最後の顔が全く違うのでそこも楽しめるポイントで、騙されると思います。女の子が怖いって思い知る作品だと思います。
記者:すみません、公開までいろいろあったと思うんですけど、明日公開を迎えた心境はどうでしょう?
飯豊:そうですね、撮影の時はホントに大変だったので、明日は富美加ちゃんの分もしっかり映画を皆さんに届けたいです。
MC:ありがとうございました。

『暗黒女子』
2017年4月1日(土)全国公開
監督:耶雲哉治 原作:秋吉理香子『暗黒女子』(双葉文庫)
出演:清水富美加 飯豊まりえ 清野菜名 玉城ティナ 小島梨里杏 平祐奈 升毅  千葉雄大
配給:東映/ショウゲート

(C)2017「暗黒女子」製作委員会 (C)秋吉理香子/双葉社