テレビ朝日系で2004年から放送されている日曜朝の女児向けアニメ「プリキュア」シリーズ。“セーラームーン”以来の大ヒットシリーズとして13年目を迎えた人気シリーズ最新作となるTVアニメ『キラキラ☆プリキュアアラモード』と『映画プリキュアドームスターズ!』の合同記者会見が行なわれた。こちらは第2部『映画プリキュアドームスターズ!』の全文を掲載!
ちなみに第1部はこちら
(左から)森なな子、村中知、田所仁(ライス)、関町知弘(ライス)、木村佳乃、山里亮太(南海キャンディーズ)、美山加恋、福原遥、藤田咲
MC:続きまして第2部『映画プリキュアドームスターズ!』の会見に移らせていただきます。まずは映像をご覧いただきます。
MC:それでは『映画プリキュアドームスターズ!』の企画、東映アニメーション(株)鷲尾天より作品のご紹介を致します。
鷲尾:本日は皆さまお集まりいただきありがとうございます。2004年2月1日、今日ですね、13年前『ふたりはプリキュア』第1話の放送が始まりました。それから13年、TVシリーズで言うと『キラキラ☆プリキュアアラモード』で14作目、そして『映画プリキュアドームスターズ!』で何と映画は22作目えございます。これも皆さまのご声援のおかげと思っております。大変感謝しております。ありがとうございます。
今回の映画なんですけれども、これまで春の映画は“オールスターズ”という呼称で8作やらせていただきました。9作目の今回、“映画ドームスターズ!”という名前に変わりまして、テーマを設定致しました。えー、紙見ないと忘れちゃうんです、、それほど大したテーマではないです。「話せる」「盛り上がれる」「覚えられる」この3つです。メモ見るほどの話ではないですね(笑)。「話せる」というのは、今回“ミラクルサクライト”を使うということに関しまして、これまでアクションシーンで皆さんに応援していただくということをやっておりましたが、今回は画面上のプリキュアと対話する道具としてお子様方に使っていただこうと思っております。どんなかたちで、どんなふうにしたらプリキュアたちと対話できるのか、それについては本編をぜひ見ていただきたいと思っております。これまでにやったことのない試みを試しております。ぜひ劇場でお子さんたちが盛り上がる姿を見ていただけたらと思っております。
そして「盛り上がれる」ですが、見ていただいて分かる通り桜がございます。お花見ですね。ちょうど公開時期はお花見が始まる頃だと思っています。ちょっと早いですかね。そのぐらいに始まると思います。皆さん心も浮き立つし、景色は綺麗だし、そして『キラキラ☆プリキュアアラモード』のスイーツ、大変おいしい時期でございます。お子様方がいちばん喜ぶ物を集めて今回の映画のテーマにさせていただきました。
そして最後「覚えられる」です。大変ありがたいことに14年シリーズを続けてプリキュアは50人を超えました。50人…今回の映画では3世代に絞らせていただきました。ちょっと皆さん思い浮かべてください。映画を見終わったお父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃんと帰るときに、必ず会話であると思います。「誰がいちばん好きだった?」子供は全員って答えたいんです。“全員”という単語を知らないお子さんもいらっしゃると思います。全部名前を言えるんです。キュアホイップ、カスタード、ジェラート、マカロン、ショコラ、ブラック、マジカル、ミラクル、マジカル、フェリーチェ、フローラ、マーメイド、トゥインクル、スカーレット、はい、よく言えた。12人、これだったらお子様は全部言える。全部好きだっていうことを表現するときに、全員の名前を言える嬉しさ、言ったときの子供の喜び、そしてそれを聞いたときのお父さんお母さん、おうじいちゃんおばあちゃん、「あぁこの子はこんなに成長したんだ、全部覚えてる」そういう喜びをい共有することが、今回の映画の目的のひとつでもございます。「話せる」「盛り上がれる」「覚えられる」今回の“ドリームスターズ”は、お子様たちがいちばん喜びそうなこと、いちばん好きなものをたくさん詰め込んで70分つくり上げました。新進気鋭の宮本浩史監督、本来はCGに大変詳しい監督ではありますが、今回は通しでCGはおよそ半分、そしてセルアニメーションを半分、全部を宮本監督に見ていただきました。皆さんに喜んでいただける映画、そして非常に丁寧につくっている映画になると思います。ぜひご覧いただければと思います。よろしくお願い致します。
MC:それでは先ほども登場してくださいました、新シリーズのキャストの皆さんに、再びステージに登場していただきましょう。美山加恋さん、福原遥さん、村中知さん、藤田咲さん、森なな子さん、よろしくお願い致します。そして映画に登場するプリキュアたちにも登場していただきましょう。大きな拍手でお迎えください。『Go!プリンセスプリキュア』からキュアフローラ、キュアマーメイド、キュアトゥインクル、『魔法つかいプリキュア!』よりキュアミラクル、キュアマジカル、キュアフェリーチェ、そして『キラキラ☆プリキュアアラモード』よりキュアホイップ、キュアカスタード、キュアジェラート、キュアマカロン、キュアショコラ、本日はよろしくお願いします。さぁそしてこの方々も駆け付けてくださいました。ステージへお願いします。
今、木村佳乃さんが、山里亮太さん、ライスのお2人を引き連れて人力車に乗っての登場です! 山里さんエスコートをお願いいたします。
山里:かしこまりました!
MC:ではステージの方へお上がりください。
MC:では改めてご紹介させていただくと共に、お一人ずつ皆さまからご挨拶を頂戴致します。まず映画オリジナルのキャラクターで京言葉を話す謎のキツネ、シズク役を演じられました木村佳乃さんお願いいたします。
木村:シズク役をやらせていただきました木村佳乃でございます。今日はよろしくお願い致します。
MC:続きまして、木村さん演じるシズクをさらってしまう悪いヤツらのリーダー、鴉天狗を演じられました南海キャンディーズ山里亮太さんお願いします。
山里:どうも鴉天狗役を演じさせていただきました、南海キャンディーズ山里亮太です、どうぞよろしくお願いいたします!
MC:最後に鴉天狗の手下の狛犬を演じられましたライスのお2人、お願い致します。
関町(ライス):鴉天狗の手下の狛犬を演じさせていただきましたライスの関町と、
田所(ライス):田所です。
ライス:よろしくお願いしまーす!
山里:ご覧になっていた方は、なんか結婚式場の手伝いの人が入って来ちゃったみたいに思われたかもしれませんけど(笑)。
田所(ライス):今日メイクさんに張り切っていただきまして、髪をビシッとしていただいたんですけど、ただでさえ知名度ないのに余計にわかんなくなっちゃうっていう。
山里:地方の交響楽団の方ですか?
木村:ちょっと雰囲気ありますね。
田所(ライス):ちゃんと僕ら芸人としてやってますから。
山里:北関東を中心にやっている交響楽団の方ですよね?
関町(ライス):やめてください。もうまどろっこしくなるんで。
山里:ということで写真撮って大丈夫な方でした。よろしくお願いしまーす!
MC:このあとにマスコミの皆さまより質問時間を設けさせていただきますが、その前に私の方からいくつか質問させていただきます。まず木村さんにお聞きしたいんですが、今回『映画プリキュアドームスターズ!』は、「プリキュア」映画史上初の“和”のテイストということもありまして、人力車でのご登場でしたが乗り心地はいかがでしたか?
木村:とっても良かったです。あの実は、すでにね、山里さん、裏で15分ぐらい乗ってたんですよね。
山里:はい、結構ずっと待ってたんですよ(笑)。
木村:15分ぐらい待機してまして、生まれて初めて乗ったんですけど、15分ぐらい乗らせていただいて、乗り心地良くて、かごには乗ったことあるんですけどね、エッサホイサっていう。人力車は初めてでした。
山里:なんか思わずこう眠くなってきちゃうくらい乗り心地が良いらしくて、あと相当「プリキュア」がお好きなんでしょうね。歴代のオープニング曲を一人で歌っていて。ずっとね歌ってましたよね?
木村:今日はね、本物に会えたし、私も着てみたい…。
(会場がざわつく)
山里:いやあの着てるわけじゃないんです。本人です! (プリキュアたちに向って)ごめんなさいね。
木村:ご本人ですね。
MC:ゲストの皆さんにお聞きしたいんですけども、声優を務められることが正式に発表されましたけど、いかがですか、周りの皆さんの反応は、まず木村さんいかがですか。
木村:先ほど山里さんからもお話ありましたけれども、私5歳と3歳の娘がおりまして、もう大好きなんです「プリキュア」が。なので、まず娘たちが大喜び。「ママはどの役をやるんだ」って「青いキツネさんだよ」「あぁすごい可愛い可愛い!」って。でも今ちょっと心配事が、これから毎週出るって思っているらしくって、2月5日から。だから映画にしか出ないって説明したらがっかりしていて、なのでたまにキャラクターとしても出していただけませんか?
山里:ABCの方届いてますか?
木村:今日、創設者の方が…。
山里:この逆オファーを受け取らないなんて正気の沙汰じゃないですよね? 以下同文です。
MC:山里さんはいかがでしたか?
山里:でも佳乃さんさすがですね「先ほど山里さんがおっしゃいましたけれども、3歳と5歳の子供が…」って僕は3歳と5歳のお子さんの話なんてひとつもしてなかったんですけど(笑)。あっ!って思いましたけども、ただね今回こういう役をいただけるのは、「プリキュア」に出させていただけるっていうのは光栄ですよね。姪っ子がですね「あぁおじちゃん、やっと尊敬できる」っていうひと言をくれたんですね。今まで下に見てたんだっていうのはありましたけど、嬉しいことですよ。子供たちの夢ですからね。ただ、姪っ子とかが大好きな彼女たちを苦しめる役だということは知らないんでね、伝えづらいですね。仲間だと思ってるんで。
MC:いつ伝えましょうか。
山里:公開したら見に行くと思うんでそこでサプライズで知ってもらおうかなって思っていますね。で、また僕の株価は暴落して…でもいいです。でも憎めないキャラなんで全力で嫌われることはないと思うんでね、大丈夫です。
MC:ライスのお2人は初めての声優ということで。
関町(ライス):そうなんです。実は僕にも娘がいまして、2歳になるんですけど、最近ちょっと嫌われていまして、全然家出も話してくれないんですけど、「プリキュア」に出るって伝えた瞬間、話してくれるようになったんで。
山里:2歳で!?
関町(ライス):2歳でもうね嫌われちゃって。
木村:イヤイヤ期かな?
関町(ライス):普通に平手打ちとかされるんで。僕の家庭を充実させてくれる意味でも本当にありがたく思っています。
山里:いいことですよ。あの(MCの)ヒロドさんはね質問しておいて関町が話している間、一切聞いてませんでしたけど。
MC:申し訳ございません! 進行の打ち合わせを…
関町(ライス):深い意味はないですよね?
MC:ないですないです。
田所(ライス):何言ったか覚えていますか?
MC:はい、2歳のお子さんがイヤイヤ期だということで。
関町(ライス):あ、一番重要なところ、ありがとうございます。
MC:レギュラーキャストの方にも聞きたいんですけど、今回はゲストの皆さんと初めての顔合わせということですが、いかがですか、山里さんライスのお2人は敵ですけれども。どんな意気込みで臨みますか?
美山:でもすごい可愛いキャラクターなんで、敵でもすごく可愛いので、なんかちょっとほんわかしました。
山里:そうなんだよね、憎みきれないんだよね、敵なんだけど、分かる。
美山:見た目も結構丸くて可愛らしいので。
山里:そうなんだよね。でもやることヒドイんだよね。
美山:ヒドイですね。殴られますしね。
山里:あーそれやめて本当、俺のせいじゃないんだよ。手を上げないつもりだったんだけどね。
MC:福原さんいかがですか?
福原:えーあの、天の…
山里:ははは、あの、あれは声優さんっていうかね、「おーはようございます!」
田所(ライス):違いますよね? 知り合いですよね?
福原:まさか聞けるなんて。
山里:まぁ本当ね、ABCっていう違う局なんだよね。こっちの方(記者席)はざわめいてくれたんですけど、あっちの方(関係者)は誰も笑ってくれなかったですね。
関町(ライス):それは違うだろっていう。
田所(ライス):羽鳥に謝れって。
福原:会えて嬉しいです。
山里:そっちの方でね。ありがとうございます。
MC:木村さんにお聞きしたいんですけど、今回は声優だけではなくて、エンディングテーマも担当されたということですが、いかがでしたか?
木村:そうなんですよー。すごーく若い頃にちょっとそういう活動をしていたこともあるんですけど、今回シズク役のオファーをいただいたときに、挿入歌というかちょっとそういうのを歌ってほしいって言われて、全然「ハイッ」なんて言ったらそうではなくてエンディングテーマにもなるということで、そんな大役をまさかと思ってすごく緊張してもうレコーディングはしたんですけれども、とってもいい曲で歌詞も非常に胸にしみるというか、とっても心に届く歌詞なのでメロディもそうですけれども、この歌そのうちカラオケに入るのかな?って。カラオケに入ったときには必要とあれば歌ったり、子供たちを喜ばせたいなと思います。
MC:ぜひエンディングテーマにもご注目ください。
山里:素敵なエンディングテーマっていう話から、まさかカラオケ展開の話までいくとは思いませんでしたけど(笑)。だいぶ先まで考えてらっしゃる。
木村:でもこういう打ち上げとか、子供の誕生日パーティとかいろいろあるじゃないですか。そういうときに歌って盛り上がればいいなって。
山里:まだ映画も始まる前から打ち上げの話ですか?
木村:大事なんです、そういう場を盛り上げるのは、タレントは。
MC:ありがとうございます。続いては会場にいるマスコミの皆さんから質問を受け付けたいと思います。それでは質問のある方挙手をお願いします。
山里:(ライスに向って)キングオブコントで優勝したときと同じくらい(報道陣)が来てるんじゃない?
関町(ライス):そのときは、これの1/10くらいです。初めてですこんなに。
Q:木村さんに質問です。お子様が「プリキュア」大好きということで、お家でプリキュアごっこなどをなさったりはしますでしょうか。
木村:もちろんしております。キュア○○とかなんとかビームとか、必ず日曜日の8時半から一緒に見て最後にちょっと踊りながらするエンディングテーマがあるんですけど、一緒に踊ったり、必ずしております。
山里:今、木村さんがしゃべっていたときに美山さんが、小さい声で突っ込んで「ビームは出ないです!」って(笑)。ビームは出ない?
美山:出ないです(笑)。何とかビームはないです。すみません(笑)。
山里:オリジナルだから(笑)。
MC:ありがとうございます。ほかに質問ありますか?
Q:ゲスト声優の4人の方にお尋ねしたいんですが、ご自身がお子さんのときに好きだったアニメ、あるいはこういうキャラクターに憧れていたという作品があったら教えてください。おそらく「プリキュア」を見ているお子さんは皆プリキュアになりたいっていうのがあると思うんですけど、4人の皆さまはどんなものに憧れていたのか教えていただければと思います。
木村:(山里に向かって)私たち歳近いから似てるんじゃないですか?
山里:そうですね、佳乃さんなんですか?
木村:まずパッと思い浮かんだのが、男性は「北斗の拳」、あと女の子は“ラムちゃん”。
山里:「うる星やつら」!
木村:あと“アラレちゃん”! あと“魔女っ子メグちゃん”とかは古くなりますかね?
山里:でも見てました。
木村:大好きで見てましたねー。「タイムボカン」シリーズも。
山里:結局どれです?
木村:やっぱりでも、じゃぁ「ブラック・ジャック」! 間黒男が大好きで。
山里:ブラック・ジャックの本名の方ですね。
木村:ま、でもラムちゃんかな。女の子はラムちゃん。空を飛ぶっていうがやっぱり憧れでしたので、あと手から電撃が出るじゃないですか。あれも好きで電撃ごっことかしてました。
山里:電撃ごっこ? ラムちゃんみたいな「お仕置きだっちゃ」みたい。
木村:そう。
山里:僕なんかはやっぱり「北斗の拳」ですかね。ケンシロウはかっこよかったですね。あと雲のジュウザね。
木村:あ、雲のジュウザね。
山里:雲のジュウザが好きでねー。今ここ(木村)でしか話せてないですけど(笑)。昔アラレちゃんとかゴールデンでやってましたから。19時とかにやってましたから。
木村:そうそう!
山里:ある日野球の中継でアラレちゃんの放送がなくなったときに、TV局に泣きながら電話したんです。「皆が皆野球を楽しみにしてると思うなよ」と、そんな電話をするくらいアラレちゃん好きでした。
MC:ライスのお2人は?
山里:なかったらいいですよ・
ライス:いやありますよ!
関町(ライス):「ドラゴンボール」ですやっぱり僕らは。
木村:若いですね。
田所(ライス):そうですね、僕らはジャンプ世代でで「シティーハンター」の冴羽獠とか好きでした。
関町(ライス):僕はよくフリーザの真似とかよくやってました。
山里:この流れはすることになると思いますが、すみませんがやりません。
関町(ライス):なんでですか! あ、皆カメラおろしましたね。
山里:いいですかやらせてもらって。プロの声優さんの前でよくできるね。
関町(ライス):フリーザが技を出すときのです。
山里:ABCさんのところで、8チャンネルの作品のモノマネをします!
関町(ライス):そこはいいじゃないですか(笑)、えー「ドラえもん」の…
田所(ライス):急に変えた。
山里:フリーザいったら?
関町(ライス):じゃあいきますよ、すぐ終わりますんで。ツァヒャーーーーー!!!!!
関町(ライス):失笑じゃないですか!
山里:似てた、似てた。プロの方に、どうでした?
森:あ、似てらっしゃいました…。
田所(ライス):僕らだけここで終わりですよね。退場ですよね。
山里:さぁ皆さんの筆が一斉に止まったとこで次に生きましょう。
MC:次が最後の質問とさせていただきます。
山里:すみません! 時間使っちゃって!
Q:ライスのお2人と山里さん、悪役を今回演じられてどんなお気持ちか改めてと、あと手ごわいプリキュアを相手にどう戦うか意気込みをお願いします。
山里:最後の質問で皆が一番興味がある佳乃さんに聞かないってどういうことですか?
関町(ライス):変わってますよ。しかもあのフリーザのあとによく聞けましたね。
山里:よく薬味だけ食おうと思ったな! いいのかい? もうひとりラスト佳乃さんに質問したい方、俺たちすぐ答えるから。これから子供に嫌われる準備はもうできています。プリキュアもかなり苦戦するよね? 無茶苦茶、結構すごいんで、やった!と思ってもそう簡単にはやられないです。すごい困らせてやろうと思っています。そこはねもう「子供たち、とくと僕を嫌うがいい!」と。はい。さぁライス。
田所(ライス):僕らも山里さんの手下役なんで、演技とかじゃなくていつも通りにやればいいかなって。
関町(ライス):関係性がいつも通り。
山里:そうだね。
田所(ライス):本当、いつも悪い山里さん見てるんで。役作りは完璧ですよ。
山里:すいませんね、普通の悪口挟まっちゃって。
MC:もう時間がきてしまいました。これで終了とさせていただきます。
山里:ごめんなさい!