MC：皆さんのお話を伺っているとチームワークのよさも伝わってくるんですけれども、撮影、そして宣伝活動を通じて、ぜひ共演者の印象を伺いたいなぁと思います。ずばり、“この人変わっているなぁ”という方はどなたでしょう？お一人ずつ、理由も併せて同じく一言でいただければと思います。

伊原：変わってない人がいないから難しいですけど…しいて言うなら…岩永さんかな。

岩永：えぇー！！

MC：岩永さんに1票入りました。どうしてですか？

岩永：どういうところが変わってるかなぁ？

伊原：そういうところです（笑）。

（会場爆笑）

岩永：本当？

伊原：不思議なオーラがいい意味で溢れ出るので、その魅力プラス、変わってるなぁと思ってましたね。

岩永：嬉しいです。ありがとうございます。

MC：小林さんはいかがでしょうか？

小林：僕はこの中だと…山崎くんですねぇ～。

山崎：俺！？そうきた！？（票が）入ってしまいましたね。

MC：どうしてですか？

小林：毎日顔合わせて喋ってる時からずーっと早送り再生しているような感じで喋ってるので、こんな人いるんだなぁって。

山崎：そうなんですね…。

MC：そうなんですね。ちょっと駆け足で参りましょうか。続いて宮崎さん、どうでしょう？

宮崎：僕はじゃあ小林くんで。

小林：嘘だぁ～！！

宮崎：嘘じゃねぇて～！！ぜーんぶ！

伊原：嬉しそう（笑）。

小林：そんなことないのに！

宮崎：ううん、ぜーんぶ変だよ！？

小林：今、ちょっとおとなしくしてたんだよ！言われないように！

宮崎：ずーっと変！最初から最後まで。

小林：別にお酒飲んでないんだけどなぁ。

宮崎：だから怖いんだよ！酒飲んでてほしかった（笑）。だったら理由わかるのに（笑）。

小林：そうだね（笑）。

宮崎：そんな感じです。

MC：1票入っている岩永さんからご覧になった変な人は？

岩永：僕はもうチャーリーですね。

小林：えぇ～！？

MC：2票きました。

岩永：でもその変さが助かってますけどね。変さのおかげで、「よし、ここは全開にいっていいんだ」っていう空気にしてくれるじゃん。君がいるとピリピリすることないじゃん。それはすごく嬉しいことだと思うよ、共演してる人は。

小林：そうだねー。ピリピリしてる人、大っ嫌いで～。

MC：なるほど。では松島さん、いきましょう。

松島：僕はもう完全に山崎くん。

山崎：おーいおいおい！！

松島：なんかきょどってるんですよね！毎日万引き見つかってるみたいな（笑）。

山崎：やめて！そういう印象がみんなについちゃうから！

松島：そのぐらい変です！

山崎：ほんとですか？

MC：続いて、とまんささんはどなたでしょうか？

とまん：ほんとにみんな変わってたんですけど、僕も大輝かな？

山崎：うえぇぇ！！

伊原：3票！

とまん：一緒にいる時間が多いのに、一緒にいてもまともな日が一日もなかった！

小林：ずっと変！

とまん：ずっと変！ずっと変でした。

MC：そうでしたか。一緒にいたからこそ。では、山崎さんは？

山崎：やっぱり一緒にいたので、とまんくんに変さを抱いていて。めちゃくちゃ僕のなかでおもしろかったのが、僕が「牛タン食べたいなぁ」みたいな話をしていて…ちがう、ちがう、ちがう、とまんくんが「牛タン食べたいなぁ」って…。

松島：これこれこれ！！これー！！

（会場爆笑）

山崎：とまんくんが「牛タン食べたいなぁ」っていう話をし始めて、僕も「いいよね、牛タン！仙台の牛タンすごいおいしいよね」って言ったら、「いや、仙台の牛タンはそんなに好きじゃないんだよ」って。

とまん：待って、それ失礼！

山崎：あはは！！

とまん：出身だから！

山崎：出身だからね！「厚いお肉がダメで、薄いお肉がいいっす」みたいな話をしていて、これ、あの～…。

松島：真佳把は～？

（会場爆笑）

髙橋：僕も山崎さんです（笑）。

小林：だよね！

髙橋：存在感が強いというか、いるだけでテレビをつけてる感じ。

小林：いるだけでうざい？

髙橋：いや…テレビを見ている感じですね！

小林：雑音、みたいな？

髙橋：違うんですけど、そんな感じです（笑）。

MC：山崎さん、変な人に選ばれちゃいましたね。どうですか？今のお気持ちは？

山崎：うん、辛いです。

（会場爆笑）

山崎：嘘ですよ（笑）？

MC：愛されキャラっていうことでしょうね！

山崎：はい。ありがとうございます！

小林：こっちとしては絶対選ばれると思ってたから、よかった～！変な人いて！（笑）。