MC：笑いが止まらないエピソードもありがとうございます。では、これからご覧いただく映画版についての見どころなんですけれども、こちらのほうはネタバレはちょっと…ということを含めつつ、難しいかもしれませんが、やはり一言ずつでお願いします。伊原さん、いかがでしょう？

伊原：一言で言うなら、皆さんが一番気になっている、どういう終わり方をするのか、これに尽きるかなと思います。そこを楽しみにしていただければ嬉しいです。

MC：どんなふうに受け止めてくださるか楽しみですね。

伊原：楽しみです。

MC：小林さんはいかがですか？

小林：再び出てくるメリーゴーランド。そこを注目して見ていただけたら。キュンキュンできるんじゃないかなと思います！

MC：素敵なシーンですからね。宮崎さん、お願いします。

宮崎：ドラマで振られたメンズは果たして出てくるのかなという。ことごとくみんな、ねぇ？我々は振られていますから。

MC：でもここにいらっしゃるということは…。

宮崎：わからないですよ？まだ。出ないかもしれない！

MC：そこは気になりますね。

宮崎：そこは楽しみにしていただけたらと思います。

MC：ご期待ください。続いて岩永さん。

岩永：八雲はこの映画のためにスーパーミラクルハイパーイリュージョンを用意していますので、それが見どころだと思います！

小林：そうだね！

宮崎：一人だけマイクおっきくない？（マイクをチェックする岩永に対して）音量が！

岩永：音量が大きいの？

宮崎：今サイズチェックした！（笑）。

岩永：サイズが大きいのかと思ってた（笑）。音量、大きいですか？大丈夫？

小林：大丈夫よ！

岩永：あの場にいなかったじゃん。

小林：そう！

岩永：楽しかったんだよ。エキストラの皆さんがいたから、その場所で…（久保田が舞台挨拶に）あぁ、いないなぁ…。

小林：そこまで言ったのに？（笑）。

岩永：手品をすることができて、また吾郎さんとちょこちょこできたのが、今日いないけど、すごく楽しかったです。

MC：その続きはご覧いただいて。

岩永：続きは映画館で！

MC：続いて松島さん。

松島：僕は、やっと、やっと言えた！SNSで言いづらかった！「今日観てください！」って言っても出てないから！最後まで、8話かな？8話でやっと出てくるから、それを最後の最後まで言えなかったんですよ。やっと桃介を見ていただけるので、僕としては桃介を見ていただきたいなぁと思います。

MC：満を持してのお披露目みたいなところも今日はありますものね。

松島：そうですね！ぜひ見てください。

MC：おめでとうございます。続いて、とまんさん。

とまん：今回初めて桃介さんが登場するので、桃介さんの人間性をよく見てほしいですね。僕、映画で見て、桃介さんに喜怒哀楽の全部の感情を抱いた人間なんですよ。いっぱい桃介さんを見てほしいなぁと思います。

松島：見つめてください。

とまん：見つめてください。

MC：ストーリーのキーパーソンでもありますものね。続いて山崎さん、いかがでしょうか？

山崎：今、桃介さんをみてくださいって言ってましたけれども、やっぱり桃介さんが登場することによって、我々メンズも関係性が変わってくるんですよ。どういう振る舞いをするのか、そこにやっぱり注目してほしいなぁと思いますね。

MC：そこが映画ならではだと。

山崎：そうですね。ドラマではまだ描かれなかった。

MC：髙橋さん、どうですか？

髙橋：クライマックスということで、最後の最後までドキドキしてキュンキュンすると思うので、芽衣ちゃんの気持ちになったり、他のキャラクターの気持ちになって楽しんでいただけたらいいなと思います。

MC：それぞれの立場によって見え方も変わってきますしね。

髙橋：はい！

キャスト：かわいい！！

MC：みなさんから「かわいい」という声が漏れていますが。監督はいかがでしょうか？

副島：ドラマシリーズでも皆さんのすごくいい顔を見させていただいたんですけど、映画は特にいい表情が多いんですよね。

小林：嬉しい～！！

副島：これ、やっぱり映画だからどうとかあるんですか？意識としては。

山崎：みんなどうだったんですかねぇ？

（キャスト爆笑）

山崎：いや、聞きたいなぁと思って！撮影としては同じ日に映画とドラマを行き来しているので、俺も聞きたいなぁって。単純に。

岩永：八雲は気合い入れたバージョンのカラコンでいったよ。映画だから。

山崎：そうなの！？すごい。これはここじゃなきゃ聞けなかったですね。

MC：そうですね。

山崎：ごめんなさい、ちょっとこっち側（MC）きちゃった！（笑）。

MC：お隣同士ですからね（笑）。

山崎：すみません、すみません（笑）。

MC：（笑）。ちょっと違う芽衣が、ひょっとしたらドラマからずっとご覧いただいている方からすると見えるかもしれないですよね。

小林：クライマックスだからこそお芝居が積み重なった部分が出ていると思います。想いが強くなっちゃってる、みたいな。

岩永：最後っていうイメージなかった？映画の時。

小林：あったよ！

岩永：最後のシーンだったから、この撮影でみんなともお別れだと思って、一生懸命やろうという気持ちがいつもよりあったかなぁと思います。

MC：監督、それがいい顔に繋がったかもしれませんね。

副島：ありがとうございます！

MC：ありがとうございます！