【全起こし】玉森裕太が時代劇で殿役!?「みんなが守ってくれるんですよね?」『パラレルワールド・ラブストーリー』公開記念舞台挨拶レポート 全文掲載

東野圭吾のベストセラー小説を、玉森裕太(Kis-My-Ft2)、吉岡里帆、染谷将太共演で映画化する『パラレルワールド・ラブストーリー』が、5月31日に公開初日を迎えた。このほど、6月1日に丸の内ピカデリーにて公開記念舞台挨拶が行われ、キャストの玉森裕太、吉岡里帆、染谷将太、森義隆監督が登壇した。ここでは、本イベントの模様を全文掲載でお届けする。

MC:それではご登場いただきましょう。皆様、大きな拍手でお迎えください。映画『パラレルワールド・ラブストーリー』キャスト、監督の皆さんです。それではお一人ずつご挨拶をお願いしましょう。ご挨拶とともに、公開を迎えて今のお気持ちの伺いたいと思います。まずは主人公、崇史を演じた玉森裕太さん、お願いします。

玉森:えー、おはようございますなのかな? こんにちはなのかな? こんにちはー(笑)。ずっとこの時を待っていましたので、「やっとか…」という気持ちですし、これから先、どんどんいろいろな方に観てもらえるよう、まだまだ宣伝とか頑張っていきますので、皆様のお力も借りつつ、この映画を盛り上げていけたらなと思います。今日は最後までよろしくお願いします。

MC:ありがとうございます。麻由子を演じられました、吉岡里帆さん、お願いします。

吉岡:皆様、今日は劇場に足を運んでいただき、本当にありがとうございます。皆さんにちゃんと届いていることが、心から嬉しく思います。皆様の感想がいろいろな方に伝わって、また映画の深みが増していくと思いますので、ぜひ感想を寄せてください。よろしくお願いします。

MC:ありがとうございます。智彦を演じました染谷将太さん。お願いします。

染谷:染谷将太と申します。本日は本当にありがとうございます。本当に嬉しいです。撮影は一年ちょい前ですか。本当に頑張ったので…。頑張ったので(笑)。本当に嬉しいです。ありがとうございます。

MC:ありがとうございます(笑)。伝わりました。そして本作のメガホンを取られました森義隆監督です。

森:監督の森です。今日はお越しいただきありがとうございました。どんな気持ちになるかなと思って、何も考えずに立ったんですけど、やっぱり初日はとっても嬉しいです。それからこの三人が自信を持って立ってくれてるかなと思うと、すごく気持ちに迫るものがあります。楽しんでいただけたんじゃないかと、舞台挨拶も楽しんでいってください。ありがとうございます。