【全起こし】SixTONES、Snow Manら、世界に向けて「作品とジャニーズの良さをアピールできたら」『映画 少年たち』公開初日舞台挨拶レポート 全文掲載

深澤:あと、宮近も映画初出演でしょ?

宮近:そうなんですよ、この作品で初出演です。ありがとうございます。でも、映画初めてがジャニーさんの作品で、すごいありがたいですし、もっともっと出ていきたいと思ってるんですけど本木さんの元で。

田中:急にゴマするなよ(笑)。

宮近:僕の初めてはジャニーさんと本木さんなんです(笑)。ちょっと、すいません(笑)。

田中:お前意外、誰も照れてないよ(笑)。

宮近:でも本当に、ありがたいと思いました。

田中:嶺亜もそれこそ初出演だけど、登場シーンのヨーヨーね(笑)。

中村:ヨーヨーが本当に下手くそで、ごめんなさい、本当に下手くそだったんです。家でずっと練習して本番やったんですけど、1、2回失敗して(笑)。照くんも8分間でやっていて、「もともとできなかった」と言っていたので、励みになりました(笑)。

田中:それこそ、岩本くんと嶺亜が同級生っていうのが(笑)。親友っていうのがね(笑)。なぜかスクリーンで観ると、ハマるんですけど、こうやって見るとかなりね。

中村:だいぶ差がありますよね(笑)。

深澤:監督はお気に入りのシーンとかありますか?

本木:ひとつは言い難いんだけど、ものすごい人数が出てきて、いろいろな役をやったんだけど、皆んなしっかり役をつかんで、映画向きの抑えた芝居をしていて、べた褒めしちゃっていい感じ(笑)。良かった、良かった。本当に(笑)。舞台とまた違うお芝居をしていたので。安心しました。

全員:ありがとうございます!

田中:あとは最後のシーンですかね、いっぱいJr.が出るシーンとか。あそこ実際に見たのは、この中では数人になるのかな? SixTONESは見たのかな?

京本:僕と北斗以外…?

ジェシー:俺も見てない。

SixTONES一同:見てたよ!

ジェシー:ジョーだから。ジョーが見てたから。

田中:お前、めっちゃ役に入り込むタイプだな(笑)。すごく良いことだけど(笑)。すごく入り込むタイプだな。

森本:俺は見てたよ。

田中:見てたんだ?

森本:俺はね。すごい良かった。

田中:お前、薄っぺらいな…(笑)。

松村:後々見たけど、ジャニーズJr.総出演でしたよね。

田中:あの刑務所、実際にホテルになるんだよね。すごく感慨深いよね。

髙地:この間、舞台挨拶行ったじゃん? そしたらなくなってる場所とかあったもんね。改修作業で。その少しの期間で撮れたことが貴重な体験でしたね。

田中:あとは関西ジャニーズJr.ですか。さすがだったよね、ちょっと笑えるシーンなんかはさ。あれは監督、もともとシーンがあったのですか?

本木:アドリブが上手いってあちこちで話は聞いていたから、見せ場として作ろうかなと思って。

松村:庭で関西が集まってるシーンはアドリブで作ってたよ。

全員:えー!? そうなんだ?

深澤:そろそろ次にいきますが、すでに発表されているので、ご存知かと思いますが、『映画 少年たち』は本日を皮切りに4月7日までの10日間、“映画と実演”という形で近年ではあまり見ない試みをしているんですが、それについて髙地がすごく詳しく説明してくれるみたいなので。

髙地:そうですね、最近の映画ではないんですが、昔の映画では登場人物が実際にステージに上がってパフォーマンスをするというのが当たり前だったようで、僕たちも今回ジャニーさん総指揮ということで、昔ながらのことを僕たちがチャレンジして実演をしようと、僕たちSixTONES、Snow Man以外にも7 MEN 侍の嶺亜とかも…。

中村:そうですね、まだ出演する日は言えないんですけど、僕たち7 MEN 侍も実演するので。

田中:そうですね。出演する日はサプライズということで。

髙地:皆さん、楽しみにしていてください。よろしくお願いします。

深澤:そしてなんと、さらにもう1つ発表があります。それがこちら!

(スクリーンに「北京国際映画祭、正式出品決定!」の文字が)

全員:すごいよね!

田中:すごいことですよ。この作品が日本の作品として海外に出品されるということで、海外で実際にこの作品を観ていただけるということで。実際に現地に行ったりとかは?

ジェシー:じゃあ、僕いきます。…すいません、これ台本通りです(笑)。僕が行くんですけど、やっぱり世界ということで、英語で話したり、『映画 少年たち』やジャニーズの良さをアピールできたらなと思っておりますので、応援のほどよろしくお願いします。

田中:やっぱり緊張する?

ジェシー:めっちゃ緊張するよね?

田中:どういう感じでいくの? いつもみたいにさ、「じゃあ僕が…」ってできないわけじゃない?

ジェシー:だから、たぶんずっと(メモなどを)見ながら英語しゃべってるんじゃない?

田中:多少ボケる?

ジェシー:北京ダック食べながら(笑)。

田中:飲食はやめろよ!(笑)

森本:(持ちネタの)「ズドン」ぐらいならいけるんじゃない?

髙地:向こうで広めてきてよ。

ジェシー:チャイニーズ語でね(笑)。中国語でシャホン!みたいな(笑)。

全員:いや〜すごいことだよ(笑)。