【全起こし】高杉真宙、浜辺美波らに終始イジられる「キューピットのような役割」 ドラマ「賭ケグルイ season2」完成披露試写会イベントレポート 全文掲載

MC:という監督の“私の見どころポイント”も伺っていきたいんですけれども。

英:はい!僕のおすすめシーンは映像です!

(オープニング映像が流れる)

MC:はい。やっぱり監督、オープニングはね、毎回めちゃくちゃ濃いですよね。

英:豆のせいってやつですね。

中川:(笑)。そのseason1のあれがあったんで、“オープニングの豆生田”みたいななんか、すごいハードルが上がっちゃって。僕、本編よりこっちの練習の方がしてますもん。いっぱい聞いて。

英:フリ作って来てますからね。豆は。

中川:めちゃくちゃ自主練しましたもん、本当に。

MC:じゃあ中川さんが考えて提案してるんですね~。

中川:もうないんですよ、段取りも。もう自由ですよねほとんど。動きも。

英:いろんなバージョンがあるんですけどね。芽亜里ちゃんとかはね、芝居のリハはしいひんのに。

森川:そう、芝居のリハはないのに、ダンスは苦手ですと言っておりますのに、「ダンスのオープニングにします」と言われ、「嫌がらせですか?」という話し合いがありました(笑)。

英:はい、ありました。練習してましたよね。

森川:はい、しました。

英:これは、とある話数のところの。で、それぞれの話でまたフューチャーする人が出てきて、いろいろ小ネタを入れてて…。ああそうか、時間あったら見せてあげたいな。こう、あるのよ。え、また怒られんの?

浜辺:あ、言ったら怒られるんでした。

MC:今日は大丈夫だそうです。

英:あ、大丈夫?えっと、例えば、夢子と綺羅莉バージョンとか、豆と誰それバージョンとか、所謂こう、対になりそうな人とかで作ったりしてた。でもそれはドラマには入ってないから、どこかで…。買ってもらえればいいのかな?このDVDを(笑)。いや、どこかで観れると思いますけど。そうやって、ドラマにも入ってないし、映画にもないっていうやつをちょっと組んでやって。

MC:別バージョンは存在するんですね!まずは放送を楽しみにしていただいて。それぞれのオープニングもばっちり観ていただきたいと思います。ということで、“私の見どころポイント”皆さんにご紹介いただきました。ありがとうございました!さあ、ここからはゲームにチャレンジしていただきたいと思います。昨年「賭ケグルイ 」のDVD&ブルーレイ発売のときもキャストの皆さんにはダブル神経衰弱に挑戦していただいたんですが、今回もドラマに登場するゲームにチャレンジしていただきたいと思います。今回は、夢子とユメミが劇中で戦う一流アイドル決定戦“バトっていいとも!”の一つ、“ポーカーフェイスを保て”というゲームにチャレンジしていただきます。監督はいつも通り、私と一緒に解説をお願いします。

英:はい!すげえな、スターやな~。もう半年後にはこんなことやってくれなくなります。

浜辺:それ半年前も言ってた気がします(笑)。

英:あ、そう(笑)?これ10年やるからね、みんな。10年、高校生のままでやってもらうからね。いけるいける、みんないける。

MC:さあでは、ゲームの説明をさせていただきます。アイドルに必要な素質、それは、どんなに苦しいときにもファンに笑顔を見せていられるポーカーフェイスですよね。皆さんにはそのポーカーフェイスが出来るかを競っていただきます。ドラマでも出てくるんですが、カラシ入りのタコ焼きを食べて、平然としていられるか。今クジのBOXがあるんですけど、中にはクジが入っております。まずは引いていただき、“アタリ”のクジが出た方が、ポーカーフェイスをしているのが誰かを当てる回答者となります。残りの4人の方にタコ焼きを食べていただきます。そのうち3つにカラシが入っており、1つは普通のタコ焼きです。

浜辺:聞いてびっくりしました。多くないか?

英:普通一個で、ね。辛いふりしたりとかいうやつでしょ。

浜辺:え、ほとんど入ってますね。

MC:はい。それで、回答者の方には、誰が普通のタコ焼きを食べたかっていうのを当ててもらいます。それが正解したら、回答者の方にも美味しいタコ焼きを食べていただきます。が、外してしまった場合は、その3人が食べたカラシの量よりも二倍入ったタコ焼きを召し上がっていただきます。というわけで、まずはクジを引いていただきましょう。

(キャスト登壇者:クジを引く)

MC:では一斉にクジを開きたいと思います。開けてください、どうぞ!

高杉:「アタリ」