【全起こし】佐藤健「こんなチャンスを逃したくないと、現場に飛び込みました。まさかこんなことになるとは…」映画『サムライマラソン』完成披露イベント&レッドカーペットレポート 全文掲載

MC:ありがとうございます。勘定方の甚内の上司、植木義邦を演じました、青木崇高さん。

青木:どうもこんばんは。青木崇高です。寒いですね!寒さを和らげる方法がひとつあるんですけど…、走りましょうか(笑)? 誰も賛同してないですね(笑)。どうぞよろしくお願いいたします。

MC:ありがとうございます。軍を襲う幕府のリーダー、ハヤブサを演じました木幡竜さん。

木幡:木幡竜です。よろしくお願いいたします。普段は中華圏で8年くらいですかね?撮ってまして。久しぶりの日本映画ということで、こんなに良いキャストと監督と一緒に仕事をすることができて、本当に光栄に思っています。ありがとうございます。

MC:ありがとうございます。幕府の刺客に加わった若者、サブロウを演じました小関裕太さん。

小関:皆さん、こんばんは。小関裕太です。本日はお越しいただき、ありがとうございます。これだけ大きな作品に携わらさせていただき、すごく嬉しく思います。公開は1ヶ月後の2月22日なんですが、今日をきっかけにたくさんの方に広まってもらいたいなと思います。できるだけ多くの方に観ていただきたいです。今日はよろしくお願いいたします。

MC:ありがとうございます。隠居を言い渡されるものの、もう一花咲かせるために遠足に参加する栗田又衛門役の竹中直人さん。

竹中:皆さん、こんばんはー!いえ〜い!!あれ、言わないのかよ!?いえーい!!!あれ、言わない(笑)。(会場からイエーイ!)ありがとう。バーナード・ローズ監督は、本当最高でした!今日は皆さん、最後まで楽しんでいってください。

MC:今、監督も「ありがとう」とおっしゃっていましたね。最後に、バーナード・ローズ監督。

ローズ:(日本語で)コンバンハ。ボクハ、カントクデス。今日はお越しくださいまして本当にありがとうございます。この作品を日本で作れたということが、自分の映画作りの歴史においても最高の、そしてもっともインスピレーションを受ける経験でもありました。この映画の魂をぜひご覧になった皆さんに、感じていただいて、楽しんでいただけたら幸いです。