【全起こし】大泉洋「『洋ちゃん、よかったよ』と書くとファンだとバレるので『あんまり好きじゃないけども、大泉洋、結構よかったよ』とファンじゃない感じで書いて(笑)」『そらのレストラン』プレミアイベント 全文掲載

MC:せたなはいいところでしたね。私は先に拝見したんですけども、本当にいい場所で。何が撮影で召し上がった中で一番おいしかったですか?

マキタ:どれもおいしかったですよ。

大泉:「やまの会」っていう、今回観ていただく映画にはそれぞれにモデルがいるんですよ。「やまの会」という素敵な生産者が5人いらっしゃって、それぞれにモデルがいるわけですけれども、無農薬で豆とかを作っていらっしゃる方だったり、野菜を作ってたり、羊を育ててたり、豚を育ててたり、僕はチーズを作っている。その様々な差し入れが入るのね。これがまたもうおいしかった!チーズの差し入れだったり…トマトジュースとチーズフォンデュの…チーズフォンデュをトマトジュースで作るんですよ。普通はワインで延ばしたりするんだけど、それをトマトジュースで、ちょっと赤いチーズフォンデュ。何食ってもおいしい!よかったねぇ。

MC:本上さんは何かこれというものはありましたか?

本上:やっぱりこの作品の中に出てくるチーズが本当に絶品で!しかもストーリー自体も本当にあったお話がベースになっているので、一生懸命作られた、思いのこもったチーズがスクリーンにも登場してくるんですが、一口食べただけでじわ~っと温かいものがこみ上げてくる、思いの詰まったチーズのおいしさに痺れました!

MC:出てくる食材もそうですし、小道具の一つ一つも全て本物というか、そのあたりで獲れたもの、作られたものが使われているんですよね、監督。

深川:そうですね。近くにショッピングセンターもなければホームセンターもない所なので、皆さんの手作りしたものを使わせてもらっていて、生ものなのでとてもデリケートに扱うんですけれども、スタッフでおいしく召し上がらせていただきまして、とてもいい、お腹の肥える現場でしたね。

大泉:おいしかったよね。せたな町は田舎で歓楽街がないので、食事は期待しないでねって最初は言われてたんです。まぁ仕方ないな、田舎だしと思っていたら、まぁお店がおいしいんですよ!いろんなお店があってお店もおいしいし、地元の人がいろんなものを振る舞ってくれたのね。お昼ご飯とかね。おいしかったなぁ。全部おいしかったよね。いくらご飯だったりとか、「やまの会」の人たちが作ってくれたロコモコ丼だったり、何でもおいしかったわ。

MC:大泉さんは北海道を知り尽くしていると思いきや、またここでも発見があったわけですね。

大泉:せたな町というのはよく知らないもんねぇ…。

MC:お腹が空くと思いますが、画面の隅々まで本物のお野菜たち、おいしそうな食材を見ていただきたいと思います。お話が尽きないんですけれども、ここからは趣向を変えまして、実は映画の中の印象的なキーワードに「いただきます」というキーワードがございます。今日はこの映画の見どころをゲストの皆様に「いただきます」という“あいうえお作文”でお書きいただきましたので、発表していただきたいと思います。順番に読み上げながら、石崎さんから言っていただきましょうか。

マキタ:これ、うまく揃わないよ。だって、全然打ち合わせとかちゃんとやってないからね。

MC:オチはなしということで。

大泉:オチなしだね。すでに書いちゃってるからね。

マキタ:望んでたのと違うみたいな空気やめてよ?

(会場爆笑)

MC:盛り上がっていきましょう!

マキタ:盛り上がっていこう!

MC:そうですね。石崎さんからお願いいたします。

石崎:「いっしょうけんめい練習したUFOダンス」。

キャスト:あぁ~!!

大泉:やったねぇ!やった!大変だった、UFOダンス!

マキタ:そうそう。出てくるよ、それ。

大泉:ごめんね、ひゅーのところでやたらしゃべってるけど、ひゅーしゃべって。

石崎:僕のやる役が漁師なんですけど、UFOが好きな役で。UFOを呼ぶダンスをみんなに教えたりする役なんですけども、実際にみんなでUFOダンスを練習したんです。その練習をした時がすごいおもしろかった…!!すごい…おもしろかった…!!

マキタ:自分のツボにはまらないでよ(笑)。もうちょっと説明して?(笑)。

石崎:楽しかった!みんな、だって文句しか言わないんだもん(笑)。ずーっと文句ばっかり(笑)。

マキタ:言ってないよ!言ってたのは洋さん!

大泉:いやいや!

石崎:「いつまでやるんだよ」とか(笑)。

マキタ:大変だったね、あれはね。

高橋:その話いただいてもいいですか?僕の回で。

MC:では高橋さん、いきましょう。

高橋:「たいていダメなおじさんたち」。ひゅーいが言ってくれたダンスなんて、何回もやりましたよね、ダンスの授業というか、レッスンを。まぁうるさいわけですよ!おじさんたち!すぐ休もうとする!(笑)。「お茶が、お茶が」とか「喉渇いたなぁ」とか、いちいち文句つけて!

石崎:先生に対して「何でやんなくちゃいけねーんだよ」って(笑)。

高橋:「そのステップ、いる?」って。いるから今練習してるんだよ!

マキタ:洋さんの体の使い方がおかしいというか。「そうじゃねぇんじゃねぇの?」って。

大泉:はっはっは!

高橋:とかいう話をして、なんとかレッスンを休もうとする、とにかく!

マキタ:あとボケようとするんだよね!練習なのに!

大泉:僕とマキタさんは文句が多かったね!くだらないことを言っては休もうとしかしてなかったもんね。

マキタ:そうなんだよね。

MC:UFOダンスも必見です。

大泉:UFOを見るっていう話があって、一見突飛なストーリーに見えるんですよ。ところがね、これ、実話なんですよ!「やまの会」という中にヨシモリさんという羊を育てている方がいるんですけど、その人が本当にUFOがお好きで。羊の話をしても何も教えてくれないけど、UFOの話は延々とする人ですよ!(笑)。UFOを呼びまではしないけども、本当に「やまの会」の人たちはみんなUFOを見てるらしいんですよねぇ。これもある意味実話なんですよねぇ。変わってるんですよ。

高橋:確かに実話ですもんね。

大泉:実話だからね、UFOの話もね。