【国内映画ランキング】クイーンの伝記映画『ボヘミアン・ラプソディ』が1位スタート!平野紫耀 主演『ういらぶ。』は3位発進

【日本動員ランキング 11月10-11日】

1位(新) ボヘミアン・ラプソディ
2位(↓) ヴェノム
3位(新) ういらぶ。
4位(↓) スマホを落としただけなのに
5位(↓) 映画HUGっと!プリキュア♡ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ
6位(新) GODZILLA 星を喰う者
7位(新) 続・終物語
8位(↓) 旅猫リポート
9位(新) ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション
10位(新) ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲

全米興行でも快調なイギリスのバンド、クイーンの伝記映画『ボヘミアン・ラプソディ』が1位を獲得。洋画の伝記映画としては、2018年公開作では『グレイテスト・ショーマン』に続く首位ゲットで、日本でも人気の高かったクイーンだけに、息の長い興行が期待できる。3位初登場はKing & Princeの平野紫耀と桜井日奈子のW主演作『ういらぶ。』。星森ゆきものコミックを原作に、好きなのに素直になれない幼馴染み男女の恋模様を、『脳内ポイズンベリー』の佐藤祐市監督が描き出す。6位はアニメーション版3部作の最終章『GODZILLA 星を喰う者』。ゴジラ・アースと高次元怪獣ギドラの死闘が展開する。7位『続・終物語』は西尾維新のライトノベル「物語」シリーズのファイナルシーズン最終巻のアニメ化。9位『ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』は劇場版アニメ3部作の第2弾。ズッコケ・スパイが暴れまわる7年ぶりのスパイ・コメディ第3弾『ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲』が10位にランクイン。サイバー攻撃によって英国情報部MI7が活動停止に。引退していたジョニー・イングリッシュが復帰するが、デジタル・テクノロジーにてんてこ舞いして…という筋立てだ。主演はもちろん、ローワン・アトキンソン。本家『007』の『慰めの報酬』でボンドガールを務めたオルガ・キュリレンコが共演。(興行通信社調べ:動員)

▼『ボヘミアン・ラプソディ』の日本版予告編。フレディ・マーキュリー役のラミ・マレックをはじめ、キャスト陣が来日。1975年、クイーンの面々が初来日した際に東京タワー前で撮った写真と同じ場所を訪れ、当時と同じ並びで写真撮影を行った。