【国内映画ランキング】『プーと大人になった僕』がV2!有村架純『コーヒーが冷めないうちに』は2位、ドウェイン・ジョンソン『スカイスクレイパー』は8位スタート

【日本動員ランキング 9月22-23日】

1位(←) プーと大人になった僕
2位(新) コーヒーが冷めないうちに
3位(↓) MEG ザ・モンスター
4位(↑) 銀魂2 掟は破るためにこそある
5位(↓) 検察側の罪人
6位(↓) ザ・プレデター
7位(↑) カメラを止めるな!
8位(新) スカイスクレイパー
9位(↓) 響 -HIBIKI-
10位(↓) アントマン&ワスプ

『プーと大人になった僕』がV2。興収20億円も期待できる堅調な興行を展開している。2位は有村架純主演のファンタスティックなドラマ『コーヒーが冷めないうちに』。ある席に座るとコーヒーが冷めるまでの間、過去に戻れる喫茶店〝フニクリフニクラ〟を舞台に、悲喜こもごもの人間模様が描かれる。TVドラマ『アンナチュラル』の演出を手掛けた塚原あゆ子が劇場監督デビュー。伊藤健太郎、波瑠、石田ゆり子らが共演。公開6週目の『銀魂2 掟は破るためにこそある』、同14週目の『カメラを止めるな!』がしぶとく再浮上。ドウェイン・ジョンソンの今年3本目の主演作『スカイスクレイパー』は8位デビュー。『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』が初登場6位、『ランペイジ 巨獣大乱闘』が4位と来て、スタートでは2作を上回ることはできなかった。(興行通信社調べ:動員)

▼『コーヒーが冷めないうちに』の予告編。喫茶店〝フニクリフニクラ〟では「過去に戻って、どんな事をしても、現実は変わらない」をはじめとする5つのルールが。幼馴染みとケンカしたキャリア女性、若年性アルツハイマー症を患う妻の夫ら、噂を聞き付けたワケありの客たちが店を訪れる。