【国内映画ランキング】木村拓哉 × 二宮和也『検察側の罪人』がV2!『アントマン&ワスプ』は3位、『SUNNY』は7位、『キミスイ』は10位スタート

【日本動員ランキング 9月1-2日】

1位(←) 検察側の罪人
2位(←) 銀魂2 掟は破るためにこそある
3位(新) アントマン&ワスプ
4位(↓) 劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-
5位(↓) インクレディブル・ファミリー
6位(←) カメラを止めるな!
7位(新) SUNNY 強い気持ち・強い愛
8位(↓) ミッション:インポッシブル/フォールアウト
9位(↓) マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー
10位(新) 君の膵臓をたべたい

上位2作は前週から動かず。3位に最小1.5mmのヒーローが活躍するアクション第2弾『アントマン&ワスプ』が初登場。『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』の後、FBIの監視下に置かれていたスコット・ラング=アントマンのもとに、ピム博士とその娘ホープがある依頼をしに訪れる。それは30年前に量子の世界に消えた博士の妻ジャネットを救い出すというミッションだった。新たな敵として体を透明化するゴーストが登場。ジャネット役でミシェル・ファイファー、ゴーストの協力者役でローレンス・フィッシュバーンが出演している。7位には韓国映画『サニー 永遠の仲間たち』を大根仁監督がリメイクした『SUNNY 強い気持ち・強い愛』がランクイン。女子高生6人の青春の日々と、2018年に再会した彼女たちの現在の悩みをつづる。篠原涼子と広瀬すずが、現在と90年代のヒロインを演じている。90年代のJ-POPが懐かしい!10位は実写映画が大ヒットした住野よるの小説をアニメ化した『君の膵臓をたべたい』。監督はこれがデビュー作となる牛嶋新一郎。(興行通信社調べ:動員)

▼『アントマン&ワスプ』の予告編。自在に縮小&巨大化するヒーローによるアクションが痛快!ホープが人工羽の付いたスーツをまとって〝ワスプ〟に。少々頼りない相棒アントマンを上回る活躍を見せる!