謎が謎を呼ぶミステリー『ガール・オン・ザ・トレイン』が初登場1位! “ドリー”の世界興収が10億ドル突破!

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【全米興収ランキング 10月7-9日】
1位(新)   ガール・オン・ザ・トレイン
2位(↓)   ミス・ペレグリンと奇妙な子供たち
3位(↓)   Deepwater Horizon※
4位(↓)   マグニフィセント・セブン
5位(↓)   コウノトリ大作戦!
6位(新)   The Birth of a Nation※
7位(新)   Middle School: The Worst Years of My Life※
8位(↓)   ハドソン川の奇跡
9位(↓)   Masterminds※
10位(↓)  Queen of Katwe※
※が付いたタイトルは原題

エミリー・ブラント主演、『ヘルプ 心がつなぐストーリー』のテイト・テイラーが監督を務め、ポーラ・ホーキンズのベストセラー小説を映画化した『ガール・オン・ザ・トレイン』が初登場1位を獲得。毎朝、通勤電車の窓から見える見ず知らずの“理想の夫婦”に、かつての結婚生活を重ねていたバツイチ女性のレイチェルが、“理想の妻”の不倫現場を目撃。夫婦のようすを確かめようと、駅を降りて彼らの家へ向かったところからレイチェルの記憶がなくなり、大けがをした状態で目覚める。“理想の妻”が死体となって発見され、疑われたレイチェルが失くした記憶を探っていくというサイコミステリー。空白の記憶、関係者たちの秘密…事件の真相はいかに。日本では11月18日公開。

ランキング外では、『ファインディング・ドリー』の世界興収が10億ドルを突破し、ピクサー作品では『トイ・ストーリー3』に次いで2作目、ディズニーのアニメーション作品としては『アナと雪の女王』『ズートピア』を含め4作目となる世界的な大ヒット作となった。(Box Office Mojo調べ:興行収入)