【全米映画ランキング】スティーヴン・スピルバーグ監督最新作『レディ・プレイヤー1』が1位スタート!

【全米興収ランキング3月30-4月1日】

1位(新) レディ・プレイヤー1
2位(新) Tyler Perry’s Acrimony※
3位(↓) ブラックパンサー
4位(↓) I Can Only Imagine※
5位(↓) パシフィック・リム:アップライジング
6位(↓) Sherlock Gnomes※
7位(←) Love, Simon※
8位(↓) トゥームレイダー ファースト・ミッション
9位(↓) A Wrinkle in Time※
10位(↓) Paul, Apostle of Christ※

※が付いたタイトルは原題

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スティーヴン・スピルバーグ監督の最新作『レディ・プレイヤー1』が予想通りの首位発進。初日の3月29日から4日間の累計興収は5321万ドルで、『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』(11)以降のスピルバーグ監督作では最もいい出足となっている。バーチャル世界〈オアシス〉で世界がつながれた近未来で、〈オアシス〉の開発者が遺した5000億ドルの遺産を巡り、全人類を巻き込んだお宝(イースター・エッグ)探しが展開する。日本公開は4月20日。2位はタイラー・ペリー監督&脚本の『Tyler Perry’s Acrimony タイラー・ペリーズ・アクリモニー』(原題)。ペリーとは『I Can Do Bad All by Myself』(原題)以来9年ぶりのタッグとなるタラジ・P・ヘンソン演じる妻が、浮気した夫に復讐する。既にスーパーヒーロー映画最大のヒット作となった『ブラックパンサー』は、累計興収6億500万ドルに到達した。(Box Office Mojo調べ:興行収入)

▼『レディ・プレイヤー1』の日本版予告編。〈オアシス〉内では甲冑姿の三船敏郎のアバターや、機動戦士ガンダムなどジャパニーズ・カルチャー愛あふれる描写が満載。原作小説にはない、映画ファンをニヤリとさせるシーンもあり!