オリジナルより過激!? 『七人の侍』『荒野の七人』のリメイク版が初登場1位!

onesheet

The Magnificent Seven | Sony Pictures

1位(新)   マグニフィセント・セブン
2位(新)   コウノトリ大作戦!
3位(↓)   ハドソン川の奇跡
4位(↓)   ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期
5位(↓)   スノーデン
6位(↓)   ブレア・ウィッチ
7位(↓)   Don’t Breathe※
8位(↓)   スーサイド・スクワッド
9位(↓)   When the Bough Breaks※
10位(↓)  Kubo and the Two Strings※
※が付いたタイトルは原題

『七人の侍』とそのハリウッド・リメイク『荒野の七人』の物語を、デンゼル・ワシントン、クリス・プラットら共演で新たにリメイクした西部劇『マグニフィセント・セブン』が初登場1位。監督はアントワン・フークアが務め、共演にイーサン・ホーク、イ・ビョンホンと、人種がオリジナルより多様化。監督曰く「過去2作よりも過激かもしれない」らしいが、先日のトロント国際映画祭ではオープンニングを飾り評判も上々だった。

 2位は同じく初登場の『コウノトリ大作戦!』。『LEGO® ムービー』の監督フィル・ロードが製作総指揮を務めたアニメーションで、日本では11月3日公開。来週にはティム・バートンの『ミス・ペレグリンと奇妙な子供たち』、マーク・ウォルバーグ主演のパニック・アクション『Deepwater Horizon(原)』が控えており、トップ2作はその座を守り切れるか!?(9月23-25日 Box Office Mojo調べ:興行収入)


『マグニフィセント・セブン』は、日本では1月27日公開。デンゼル・ワシントン、イーサン・ホーク、アントワン・フークア監督は『トレーニング デイ』以来15年ぶりの顔合わせ。『トレーニング デイ』と同じくアカデミー賞に絡めるか!?