【全米映画ランキング】『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』が公開3週目にして首位に!『インシディアス』シリーズ第4弾が2位にランクイン

【全米興収ランキング1月5-7日】

1位(↑) ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル
2位(新) Insidious: The Last Key※
3位(↓) スター・ウォーズ/最後のジェダイ
4位(←) グレイテスト・ショーマン
5位(↓) Pitch Perfect 3※
6位(↓) Ferdinand※
7位(↑) モリーズ・ゲーム
8位(←) Darkest Hour※
9位(↓) リメンバー・ミー
10位(↓) オール・ザ・マネー・イン・ザ・ワールド

※が付いたタイトルは原題

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『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』が『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』を抜き、公開3週目にしてトップに立った。累計興収は2億4437万ドルに達し、2017年公開作では『ジャスティス・リーグ』を上回る年間興収第9位につけている。〝シリーズ映画に途中参加して立て直す〟ことにかけては随一(?)のスター、ドウェイン・ジョンソンの面目躍如だ。2位はジェームズ・ワン製作の人気ホラー第4弾『Insidious:The Last Key インシディアス:ザ・ラスト・キー』(原題)。物語は前作『~序章』のさらに前、霊能者エリーズの生い立ちが描かれる。監督は前作に続きリー・ワネル。7日に発表された第75回ゴールデン・グローブ賞で女優賞(ドラマ部門)と脚本賞にノミネートされた『モリーズ・ゲーム』が7位にランクイン。日本では5月に公開予定だ。(Box Office Mojo調べ:興行収入)

▼『Insidious:The Last Key インシディアス:ザ・ラスト・キー』(原題)の予告編。突然の物音、幽霊の姿はくっきり見せるなど、驚かし方はいつもの手法なのだが、それでもやっぱりビビッてしまう!本作では文字通り、〝鍵〟が重要なモチーフとなっている。