【全米映画ランキング】『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』がぶっちぎりの1位!今年公開作ではNo.1となるロケットスタート

【全米興収ランキング12月15-17日】

1位(新) スター・ウォーズ/最後のジェダイ
2位(新) Ferdinand※
3位(↓) リメンバー・ミー
4位(↓) Wonder※
5位(↓) ジャスティス・リーグ
6位(←) Daddy’s Home 2※
7位(↓) マイティ・ソー バトルロイヤル
8位(↓) The Disaster Artist※
9位(↓) オリエント急行殺人事件
10位(↓) Lady Bird※

※が付いたタイトルは原題

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シリーズ第8作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』が猛爆スタート。公開初週の興収2億2005万ドルは、2017年公開作では『美女と野獣』の1億7480万ドルを上回るNo.1。歴代オープニング興収でも前作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』、『ジュラシック・ワールド』、『アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン』に次ぐ歴代5位の大ヒットとなった。『~フォースの覚醒』の累計興収9億3666万ドルを超えられるか、今後に期待が高まる。トップから遠く離れた2位は『アイス・エイジ』シリーズのカルロス・サルダーニャ監督によるアニメーション『Ferdinando フェルディナンド』(原題)。戦いを好まない温和な牡牛が、闘牛としての素質を買われ、やがて闘牛士と決闘することになる。原作は絵本『はなのすきなうし』で、1938年に短編『牡牛のフェルディナンド』としてアニメ化。第11回アカデミー賞短編アニメーション賞を獲得している。3位『リメンバー・ミー』は、累計興収1億500万ドルに到達した。

▼『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の日本版予告編。帝国軍の残党が結成したファースト・オーダーの猛攻で、新共和国は壊滅寸前。闘いの鍵を握る最後のジェダイ騎士、ルーク・スカイウォーカーは、レイの誘いにも応じず、闘いに参加しようとはしない。それにはある理由が…。