【全米映画ランキング】スティーヴン・キング原作のホラー『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』が首位返り咲き!トム・クルーズ主演『バリー・シール/アメリカをはめた男』は2位スタート!!

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【全米興収ランキング 9月29-10月1日】
1位(↑) IT/イット“それ”が見えたら、終わり。
2位(新) バリー・シール/アメリカをはめた男
3位(↓) キングスマン:ゴールデン・サークル
4位(↓) レゴ(R)ニンジャゴー ザ・ムービー
5位(新) フラットライナーズ FLATLINERS
6位(↑) Battle of the Sexes※
7位(↓) American Assassin※
8位(↓) Home Again※
9位(新) Til Death Do Us Part※
10位(↓) マザー!
※が付いたタイトルは原題

スティーヴン・キング原作のホラー『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』が2週ぶりに首位返り咲き。累計興収を2億9182万ドルとし、2017年公開作の第5位としている。2位はトム・クルーズ主演、ダグ・リーマン監督によるアクション・コメディ『バリー・シール/アメリカをはめた男』。民間航空会社のパイロットからCIAエージェントに転身、だが裏では麻薬王エスコバルらと通じて麻薬の運び屋として暗躍した実在の男を描き出す。日本公開は10月21日。5位には1990年の同名映画のリメイク『フラットライナーズ FLATLINERS』が入った。進んで臨死体験をした医学生5人が、奇妙な幻覚に悩まされる。主演はエレン・ペイジ。オリジナル版に主演したキーファー・サザーランドも医師役で登場する。9位初登場はドラマ『ARROW/アロー』などに出演のアニー・イロンゼがヒロインを演じる『Til Death Do Us Part ティル・デス・ドゥー・アス・パート』(原題)。夫のDVから逃れて新生活を始めた女性が危険に遭遇する。(Box Office Mojo調べ:興行収入)

▼『バリー・シール/アメリカをはめた男』の日本版予告編。トム・クルーズが実在の人物に扮するのは2008年の『ワルキューレ』以来。7月28日公開の『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』に続き、また空から落ちる!?