【全米映画ランキング】ライアン・レイノルズ主演『ヒットマンズ・ボディガード』がV2!『フェリシーと夢のトウシューズ』が3位に初登場!!

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【全米興収ランキング 8月25-27日】

1位(←) ヒットマンズ・ボディガード
2位(←) アナベル 死霊人形の誕生
3位(新) フェリシーと夢のトウシューズ
4位(↑) Wind River※
5位(↓) ローガン・ラッキー
6位(↓) ダンケルク
7位(←) スパイダーマン:ホームカミング
8位(新) Mayweather vs. McGregor※
9位(新) Birth of the Dragon※
10位(↓) The Emoji Movie※
※が付いたタイトルは原題

痛快アクション『ヒットマンズ・ボディガード』(Netflixにて配信中)が2週連続1位。ライアン・レイノルズ主演作としては2016年公開の『デッドプール』以来の快挙だ(『デッドプール』は3週連続1位)。2位『アナベル 死霊人形の誕生』も依然、好調に推移している。3位初登場は、日本では8月12日からひと足先に公開されている仏・カナダ製アニメーション『フェリシーと夢のトウシューズ』。孤児の少女フェリシーが、元バレリーナだった資産家の掃除係の教えを受けてオペラ座のバレリーナを目指して特訓する。ヒロインの声をエル・ファニングが担当。8位『Birth of the Dragon バース・オブ・ザ・ドラゴン』(原題)は、ブルース・リーの伝記映画。1965年、リーがアクション・スターになる以前の、中国武術家ウォン・ジャック・マンとの戦いを中心に描く。リー役は洪家拳やテコンドー、柔術など多くのマーシャルアーツに通じた香港出身のフィリップ・ン。監督は『アジャストメント』のジョージ・ノルフィ。(Box Office Mojo調べ:興行収入)

▼『フェリシーと夢のトウシューズ』の日本版予告編。パリのオペラ座バレエ団芸術監督のオレリー・デュポン&ジェレミー・べランガールが振付を担当するなど、本格的なバレエ・シーンも見どころだ。