【国内映画ランキング】『HiGH&LOW THE MOVIE 2』が『怪盗グルーのミニオン大脱走』のV5を阻止し1位スタート!『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』は3位発進

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【日本動員ランキング 8月19-20日】

1位(新) HiGH&LOW THE MOVIE 2 END OF SKY
2位(↓) 怪盗グルーのミニオン大脱走
3位(新) 打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?
4位(↓) スパイダーマン:ホームカミング
5位(↓) 君の膵臓をたべたい
6位(↓) 劇場版ポケットモンスター キミにきめた!
7位(↓) トランスフォーマー/最後の騎士王
8位(↓) 銀魂
9位(←) メアリと魔女の花
10位(↓) 劇場版 仮面ライダーエグゼイド/宇宙戦隊キュウレンジャー

『怪盗グルーのミニオン大脱走』のV5を阻止したのはEXILE TRIBE総出演の劇場版第3弾『HiGH&LOW THE MOVIE 2 END OF SKY』。中村蒼や津川雅彦、海外ドラマ『HEROES Reborn /ヒーローズ・リボーン』の祐真キキらが新たに参戦し、SWORD地区の未来を懸けた争いを描き出す。前2作で累計興収30億円超を稼ぎ出しているだけに、今回も期待が高まる。3位初登場は、岩井俊二監督による1993年製作の同名TVドラマをアニメーション映画化した『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』。『魔法少女まどか☆マギカ』の新房昭之が総監督を務め、脚本は大根仁が担当。クラスのマドンナ的存在の少女に駆け落ちを持ちかけられた中学1年生男子が繰り返す夏の日の物語をつづる。広瀬すず、菅田将暉といったボイス・キャストも話題に。公開7週目の『メアリと魔女の花』は前週と同じ9位と粘り腰を発揮。(興行通信社調べ:動員)

▼『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』の予告編。45分間の短編だった実写ドラマを、大根仁が「2人が電車に乗っていたら?」という設定で長編化。大根は自身の監督作『モテキ』ドラマ版で『打ち上げ花火~』実写版のパロディを盛り込んだ経験もあり。