【国内映画ランキング】『怪盗グルーのミニオン大脱走』がV2!トム・クルーズ『ザ・マミー』は2位、キミスイは3位スタート!窪田正孝主演『東京喰種トーキョーグール』は5位発進

20170707162819-0001

【日本動員ランキング 7月29-30日】

1位(←) 怪盗グルーのミニオン大脱走
2位(新) ザ・マミー/呪われた砂漠の王女
3位(新) 君の膵臓をたべたい
4位(↓) 銀魂
5位(新) 東京喰種トーキョーグール
6位(↓) 劇場版ポケットモンスター キミにきめた!
7位(↓) パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊
8位(↓) メアリと魔女の花
9位(↓) カーズ/クロスロード
10位(↓) 忍びの国

『怪盗グルーのミニオン大脱走』がV2を達成。イルミネーション・エンターテインメント作品としては、前作『SING/シング』の4週連続1位に続く快挙だ。3作品がトップ10入りした中で、最上位は2位のトム・クルーズ主演作『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』。ユニバーサルのクラシック・モンスターを甦らせる〝ダーク・ユニバース〟の第1弾で、貴重な遺物を横流しする米軍関係者が、古代の王女のミイラを甦らせてしまい、大騒動に発展する。3位は住野よるの同名ベストセラーを映画化した『君の膵臓をたべたい』。クラスの人気者、桜良が余命わずかであることを偶然知ってしまった同級生の〝僕〟の心情を、映画オリジナルの12年後の回想を交えてつづる。浜辺美波、北村匠海というフレッシュなキャストも話題。窪田正孝主演のSFホラー『東京喰種トーキョーグール』が5位に初登場。人気コミックを原作に、人間を捕食する〝喰種(グール)〟の臓器を移植されて半喰種となった青年の運命を描く。清水富美加、蒼井優らが共演。(興行通信社調べ:動員)

▼『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』の予告編。ラッセル・クロウ演じるジキル博士が〝ダーク・ユニバース〟シリーズをつなぐ大きな役割を果たしそうだ。