【国内映画ランキング】『22年目の告白-私が殺人犯です-』がV3!メル・ギブソン監督作『ハクソー・リッジ』は4位、尾野真千子、向井理共演の『いつまた、君と』は7位スタート!!

20170410180132-0001

【日本動員ランキング 6月24-25日】

1位(←) 22年目の告白-私が殺人犯です-
2位(←) 美女と野獣
3位(←) 昼顔
4位(新) ハクソー・リッジ
5位(↓) こどもつかい
6位(↓) 劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女
7位(新) いつまた、君と ~何日君再来~
8位(新) 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち/第二章 発進篇
9位(↓) キング・アーサー
10位(↓) 花戦さ

『22年目の告白 -私が殺人犯です-』が、邦画実写作品では2016年の『暗殺教室 ~卒業編~』以来となる3週連続1位。次週も1位をキープすれば、藤原竜也の主演作ではV4を記録した2006年の『デスノート/the Last name』に並ぶキャリアハイとなる。2位『美女と野獣』、3位『昼顔』は変わらず。4位には、メル・ギブソン監督の戦争大作『ハクソー・リッジ』が初登場。『アポカリプト』(’06)以来、10年ぶりの監督作で、どこまで興収を伸ばせるか注目される。7位『いつまた、君と ~何日君再来~』は6月13日に死去した野際陽子の遺作映画で、尾野真千子演じるヒロインの現代パートを演じている。24日の初日舞台挨拶では、ヒロインの娘役を演じた岸本加世子らが、在りし日の野際の思い出を語った。監督は深川栄洋。8位は、全7章からなる劇場版アニメーションの第2弾『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち/第二章 発進篇』が入った。(興行通信社調べ:動員)

▼『プライベート・ライアン』(’98)と並び称されるリアルかつ凄惨な戦場シーンも話題を集めている『ハクソー・リッジ』の日本版予告編。