【国内映画ランキング】アカデミー賞前代未聞の事故に遭った『ラ・ラ・ランド』(ドンマイ)が日本では動員1位! ヴィンアニキの『トリプルX:再起動』は4位

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【日本動員ランキング 2月25-26日】
1位(新) ラ・ラ・ランド
2位(↓)  劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-
3位(↓)  相棒−劇場版IV− 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断
4位(新)  トリプルX:再起動
5位(↓)  一週間フレンズ。
6位(↓)  サバイバルファミリー
7位(↑)  君の名は。
8位(新)  素晴らしきかな、人生
9位(↓)  キセキ -あの日のソビト-
10位(↓) ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち

第89回アカデミー賞のクライマックスで誰もがのけぞった前代未聞の封筒間違えにより、いちばん悲しいかたちで作品賞を逃した『ラ・ラ・ランド』が、日本ではちゃんと1位を獲得。『ムーンライト』が受賞したという記憶よりもある意味『ラ・ラ・ランド』が逃したという印象が大きく、それだけ大本命だったという印象。日本ではアカデミー賞の結果が興行に影響しなくなってきているが、『ラ・ラ・ランド』も『ムーンライト』も日本での大ヒットを願う! シリーズ12年ぶりの新作となったヴィン・ディーゼル主演のアクション『トリプルX:再起動』は4位、ウィル・スミス主演のヒューマンドラマ『素晴らしきかな、人生』は8位、『きょうのキラ君』は11位とやや低調な滑り出しとなった。(興行通信社調べ:動員)

アカデミー史上最も悲しい瞬間となった封筒間違え発覚の瞬間。『ラ・ラ・ランド』もそうだが、あらぬ疑惑を掛けられたウォーレン・ベイティとフェイ・ダナウェイもある意味被害者。この世紀のミスをどうやって笑いに変えてくれるのか、来年の授賞式がこれから楽しみ!

早速笑いに変えてくれたシャマラン、ナイスすぎる!!