【国内映画ランキング】『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』が1位!玉森裕太『パラレルワールド・ラブストーリー』は4位発進

【日本動員ランキング 6月1-2日】

1位(新) ゴジラ キング・オブ・モンスターズ
2位(↓) コンフィデンスマンJP
3位(↓) 空母いぶき
4位(新) パラレルワールド・ラブストーリー
5位(↓) 名探偵ピカチュウ
6位(↓) キングダム
7位(↓) 貞子
8位(↓) 名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)
9位(↓) アベンジャーズ/エンドゲーム
10位(↓) プロメア

日米同時公開の『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』が、日本でも首位デビューを果たした。前作から5年後、怪獣たちの覚醒で世界が破滅の危機を迎える中、特務機関モナークと環境テロリストの一味が、怪獣との交信機を巡って世界中を駆け回る。監督は『クランプス 魔物の儀式』などを手掛け、ブライアン・シンガー作品で脚本を担当したマイケル・ドハティ。玉森裕太&吉岡里帆共演の恋愛映画『パラレルワールド・ラブストーリー』が4位にランクイン。東野圭吾の同名小説を原作に、大学院生とその親友、彼の恋人として紹介された女性が、2つの世界を行き来しながら繰り広げる愛の顚末をつづる。監督は『聖の青春』の森義隆。(興行通信社調べ:動員)

▼『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』の日本版予告編。本作でのゴジラの背びれの造形や鳴き声は昭和29年版のものを踏襲。モスラ、ギドラ、ラドンの登場シーンでの音楽も東宝版のそれを引用するなど、オリジナルへのオマージュを強く意識したものに。前作に続いて登場の渡辺謙演じる芹沢猪四郎博士が、クライマックスでは胸アツの男気を見せる!