【国内映画ランキング】『コンフィデンスマンJP』が1位発進!『うち執』は6位、『磐音』は7位スタート

【日本動員ランキング 5月18-19日】

1位(新) コンフィデンスマンJP
2位(↓) 名探偵ピカチュウ
3位(↑) キングダム
4位(↓) 名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)
5位(↓) アベンジャーズ/エンドゲーム
6位(新) うちの執事が言うことには
7位(新) 居眠り磐音
8位(↓) 映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン 〜失われたひろし〜
9位(↓) 映画 賭ケグルイ
10位(新) レプリカズ

古沢良太脚本による長澤まさみ主演のTVドラマの劇場版『コンフィデンスマンJP』が首位デビュー。ダー子、ボクちゃん、リチャードの3人組の信用詐欺師=コンフィデンスマンが香港マフィアの女帝ラン・リウを標的に、大勝負を仕掛ける。ボクちゃん役の東出昌大、リチャード役の小日向文世といったレギュラー陣が続投するほか、ラン役で竹内結子、ライバルの詐欺師役で三浦春馬、ヤクザ役で江口洋介が出演する。長澤も出演している『キングダム』が公開5週目にして再浮上。6位はKing & Princeの永瀬廉の初主演映画となる『うちの執事が言うことには』。父親が引退し、烏丸家の27代当主となった花穎が、愛想のない執事、衣更月と共に烏丸家のパーティで起きた難事件に立ち向かう。衣更月役は清原翔、キンプリの神宮寺勇太が共演。7位には、松坂桃李主演で佐伯恭英の時代小説シリーズを映画化した『居眠り磐音』がランクイン。現在は浪人の身の剣士が、江戸下町の人々を守るため、再び剣を取る。主人公の磐音が好意を抱く両替屋の女中役で木村文乃、磐音の許嫁役で芳根京子が共演。監督は『超高速!参勤交代』の本木克英。10位初登場はキアヌ・リーブス主演のSF『レプリカズ』。妻子を亡くした科学者が、禁断の研究で家族を甦らせようとする。(興行通信社調べ:動員)

▼『コンフィデンスマンJP』の予告編。だまし合いに次ぐだまし合いが繰り広げられる予測不能な展開が、SNSでも話題に。公開初日の翌日18日に放送されたSPドラマ『~運勢編』も景気をあおった。